はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

PIAA バイシクル用 FERRIS Mini  ~ 昼間目立たなくても、夜間は目立ちたい! ~

2013-06-18 | 02 自転車パーツ
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夜間に自転車に乗ることは少ない。
でも、通勤した時などは、帰りが遅くなって夜道を走ることがある。
そんな暗い夜道を走る時は、自転車の前後にライトやテールを点けている。
これだけでも良いと思うのだが、夜間はもっと目立ったほうが安全になると思い、PIAAのフェリスミニというライトを買った。




このライトはホイールのバルブの先にねじ込んで使用する。
前後のライトとは違い、横方向から見たときに自転車がいることをアピールする。
商品説明をみると、横からの視認性はバツグンのようだ。
ライト色が5色から選べるので、ホワイトを選択した。




パッケージには、3つの特徴が記載されていた。
1 夜間走行の安全性、視認性を実現
小さいのに高輝度LED3個使用して、自動車や歩行者からの視認性を大幅に高め、自転車事故防止に有効。
2 振動センサー、光センサーを搭載
振動センサーと光センサーを搭載して、走行の際に、暗さと振動を感知して、自動で点灯。
明るい時は点灯せず、暗くても振動を与えなければ点灯しない為、電池の消耗を効率化。
3 アダプター交換可能
本体に付属のアダプターの脱着で対応でいろいろなバルブに対応できる。
イギリス、フレンチ式はアダプター装着のまま使用。アメリカ式はアダプターを外して装着。




同製品でPIAAのフェリスという製品は、長さが90mmで、光るパターンが選べるという。
しかし、余り長いとホイールの1箇所に加重が加わり、走行に支障が出る気がして70mmの「ミニ」を選んだ。




本体をパッケージから出してみた。
実際に見ると、70mmの長さで15.2mmの太さというが、コンパクト。
付属のLR44ボタン電池を3個使用して、約40時間点灯するという。




本体の点灯部分とは逆の部分をバルブにねじ込んで装着するだけで簡単。




先ほどのバルブ接続部分を回して、金具を外し、電池を入れる。




電池を入れて、ネジを回してきつめていく。




最後まで入れて完成。
高精度LEDの3個が光る。




暗くしてみたら、光センサーが働いて光った。




バルブの種類によって、アダプターを付けて使う。




実際にホイールに装備してみた。
フレンチバルブに、ねじ込むだけで装着できる。




スタンドを付けて、後輪を回してみると、キレイに光っている。
これなら、夜間の暗い場所でも、横からの視認性はバツグンだと思う。
光を見ていると、円形の蛍光灯のような印象を受けた。




セミディープのホイールなので、内側で光っている。
70mmで、この明るさなら、90mmならもっとキレイだろう。

光センサーと振動センサーは素晴らしい。
明るい時や暗くても停止時には、点灯しない。
本体に電源スイッチは無く、暗くなって振動が起きれば自動で点灯する。
夜間の走行が楽しくし、安全性が増す便利グッズだと思う。
※高速走行をするロードバイクにはホイールバランスを考えると余りお勧めできないが、クロスバイクのような街中乗りには視認性の向上などの安全面から有効なグッズだと思う。

 ただ、残念なのが、走行中は自分では見ることができない。  


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