KUOTA KEBEL 2015仕様が完成した。
普段からチューブラータイヤを履くことになるので、パンク修理等に必要な工具を装備したい。
チューブラータイヤ用のパンク対応として簡易的だが、“マルニ クイックショット 瞬間パンク修理剤”で対応したい。
今までは、クリンチャータイヤ用に予備チューブやCo2ボンベをプラスチック製のツールボトルに入れていた。
瞬間パンク修理剤を入れるには、ツールボトルではサイズが小さいので、何か良いモノを考えたい。
ジッパータイプツールケースに興味が沸いた。
人気の”ビットリア プレミアム ジップケース”は、カラーリングが派手なため、少し手が出せなかった。
探してみると、シンプルなジッパータイプツールケースが見つかった。
■プレミア ツールケース
ソフト素材で、500mlサイズのツールケース。
ジッパーで真ん中から開閉できるので、小さな工具も取り出しやすいツールカンサイズのケース。
スポーツサイクル用ボトルケージ(直径74mm用)に装着して持ち運ぶことが出来る。
ツールカンの様に、取り出したい工具等が奥にあっても全ての物を取りだして出す必要が無く、必要な物だけをサッと取り出せるスグレモノ。
ブラック一色のケースに、さりげなく入った premier のロゴがカッコイイ。
外観はソフトタッチ仕上げのハードケース。
意外に滑り難くなっている。
ジッパータイプで真ん中から開放できる。
メッシュインナーポケットが両サイドに配置されているので、工具等を個別に収納出来る。
高さを比較。
”ハルヒルバージョン”ツールボトルの高さは、13.4Cm。
プレミア ツールケースの高さは、19.2Cm。
ツールボトルの中に入れていたもの。
●クリンチャータイヤ用の工具一式
・ 予備チューブ
・ パナレーサータイヤレバー
・ トピークCO2インフレーター
・ CO2ボンベ(16g×2個)
・ トピーク携帯ツール
・ WO修理セット
・ コンパクトロック
プレミア ツールケースに入れるもの。
●チューブラータイヤ用の工具一式
・ マルニ クイックショット
・ トピークCO2インフレーター
・ CO2ボンベ(16g×2個)
・ トピーク携帯ツール
・ コンパクトロック
両側のメッシュインナーポケットにキレイに収まった。
詰め込むようなツールボトルに比較して、収容力は少ない気がするが、開けて直ぐに中身が確認できるのがうれしい。
ネットで締め付けているので、型崩れせず、走行中もイヤなカタカタ音も最小限に押さえられている。
中身を出した本体だけの重量を比較してみたい。
ツールボトルの重量は、59.5g。
中にゴムを貼ってあるので通常のモノより少し重い。
プレミア ツールケースの重量は、74.0g。
その差、14.5g。
やはり、プレミア ツールケースの方が少し重い。
ケベルに装着。
シンプルなデザイン、プラスチック製ツールボトルにない高級感。
ソフトな触り心地と使い勝手に優れた逸品。
所有することに嬉しさを感じるツールボックスだと思う。
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