はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

北関東400kmブルベ走行会《スタート編》 ~ 244人が400Kmの旅に出発! ~

2015-05-31 | 03 レース/大会参加

宇都宮市、前橋市、高崎市、水戸市の4市を結ぶコースを自転車で走る「北関東400kmブルベ走行会」オープンセレモニーが盛大に行われた。




 スタートは午前10時。
第1ウェーブの選手が集まり始めてきた。




参加賞の蛍光ベストの背中地図をマジマジとみると、400Kmの長さを実感してしまう。




スタート地点には宇都宮市名物のジャズの生演奏が響いていた。




さらに、少し離れた場所では、群馬県の和太鼓チームが軽快な音色を響かせていた。




並んでいる選手にもTVカメラや新聞記者などのインタビューがされていた。
「”ブルベ”なのにスゴイ、凄すぎる」と思ってしまった。

 以前、参加した200Kmブルベでは、ウェーブ順に車検し、終わった人から順次スタートだった。
応援者もほとんどいない静かな空間だった。




参加選手の先頭列の前に、4市の市長、副市長やゲストライダーが並び始めた。




サイクルジャージにロードバイクの市長はステキだった。




4市の市長、副市長を中心にその両脇にゲストライダーが並んだ。




スタート前に開催地の宇都宮市長がスピーチ。




参加者全員でスタート前の意気込みを確認した。




一際大きな掛け声は、安田大サーカス・団長安田さん。
今日は100Km走って、明日は「箱根ヒルクライム」を走るという。




スタート地点でのレセプションも終わり、いよいよスタート時間となった。




午前10時3分、水戸市長の合図でゲストライダーを先頭にスタート。




第2ウェーブが整列した。
ウェーブは20~30人位の選手で、5分ごとにスタートする。




毎回、ゲストライダーを先頭にスタートしていく。




“ブルベ”なので、スピードや順位は競わないので、ゆっくりしたスタート。




第3ウェーブがスタート位置へ移動した。




揃いのハルヒルジャージのE本さんと、金Zくん。
スタート前の余裕な姿に安心してしまう。




いよいよスタート時間となった。




スタート。
これから400Km先のゴール目指してスタートした。




小さくなっていく2人の背中を見送り「事故なく、無事完走してほしい」と願った。




ウェーブスタートは繰り返された。
スタート位置には、4市のゆるきゃらたちが応援してくれた。
しかし、どのゆるきゃらも喋れないのが少し悲しい。




群馬県のプロロードチーム「群馬グリフィン」の方々が先頭でスタート。




すべての選手がスタートしていった。
報道では、244人がスタートしたという。

 参加者全員が、事故なく、またこの場所に帰ってくること祈りたい。 


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ   ランキング参加しています。 
  クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
 お手数ですが
”ポチッっ”とクリックをお願いします。  


■北関東400kmブルベ走行会《オープニング編》
■北関東400Kmブルベ走行会《ニュース》


5月31日(日)のアクセス数は、5,624件 、gooブログ順位:83位(2,191,901ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では20位(週間IN 820ポイント)、注目記事ランキングでは、15位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。



最新の画像もっと見る