はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

晩秋の妙義山へのポタリング!《完結》 ~寒い時は、足湯が最高~

2011-12-04 | 01 自転車ライフ
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さて、道の駅「みょうぎ」で十分休憩を取り、目指すは妙義山頂。
各自順次スタートした。




クロスバイクの2人が少し先にスタート。
マイペースで紅葉を満喫しながら頂上を目指すようだ。



 まだまだ紅葉がきれいに残っている。
紅葉がきれいな中を走るのは、とっても気持ちが良い。



途中、フェラーリなどのスポーツカー軍団に遭遇。
いつか乗ってみたいと思う。



カーブがきつくなると、道路には溝が刻まれていた。
車やバイクの走り屋対策だと思うが、自転車としては走りにくい。
この溝に細いタイヤが取られてしまう。
出来たら、道路端の白線から10Cm位は、刻まないで欲しいと願う。



途中、妙義山が綺麗に見えるビューポイントを発見。
一眼レフのカメラで撮影している方も数人いた。



自分もこのビューポイントで妙義山とDEFYで写真撮影。

ちなみに、妙義山の標高は、1,104m。
赤城山、榛名山と共に上毛三山の一つ。
急勾配の斜面と尖った姿が特徴的で日本三大奇勝の一つであり、国の名勝に指定され、日本百景にも選定されている。

群馬県に生まれて自転車を乗っているなら、誰もがこの3つの山に挑戦したいと思っているのではないだろうか。



写真撮影をしていると、A隊長が登ってきた。
今回はクロスバイクでの参加でファンライド。



頂上駐車場に到着。
 少し休憩。



妙義山から下って、富岡市へ。
1箇所上りがあるだけで、下りと平坦を磯部温泉目指して進んでいく。       



 磯部温泉到着。
GWの時にも寄ったが、安中市磯部温泉にある「足湯」に寄った。
余談だが、磯部温泉は温泉記号の発祥の地として知られている。



早々、磯部温泉の「足湯」に入った。
先客が1名いただけなので、全員で一緒に入ることが出来た。
この時期自転車に乗っていると、寒くて体が冷えしまう。
特に足先や手先は寒いので、足湯は最高。
鼻水も止まってしまう位暖まった。

この足湯の床に石が貼ってあって、足裏に石が当って、足つぼのように気持ちが良い。

この、「足湯」は磯辺温泉の長寿館前にあり、無料で毎日午前9時から午後6時まで入ることが出来る。効能は、疲労回復、関節痛、冷え性、皮膚病などという。



暖まった体で、安中のサイクリングロードを快走。
帰りも雲ひとつない青空の下を走った。



ゴール付近のラーメン山岡屋に寄って遅い昼食。
この時期はやっぱりラーメンでしょう。



寒い時期は、味噌ラーメンを注文してしまう。
そして、つい、生ニンニクを沢山入れてしまう。
やっぱり、美味しい。
生き返る気がした。

ラーメンを食べ終わって解散となった。


一人で走るのもそれはそれで楽しいが、みんなで走るともっと楽しいし、人の姿を見て自分の乗り方などを考える事が出来る。


次回もまたこのコースを沢山の方々と楽しく走りたいと願う。



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