はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

シマノ スポーツカメラ CM-1000 《撮影編》 ~ 静止画像をGoPro HERO3と比較!~

2015-07-26 | 02 自転車パーツ
ついにアクションカメラを購入した。




シマノ スポーツカメラ CM-1000。
装着したので撮影に出かけたい。




群馬県高崎市の榛名湖畔へ。
猛暑日が続いているが、標高1,000mのこの場所は涼しい。
 天気もよく、榛名山がきれい。




“レックマウント Type 7”を使ってサイクルコンピュータ下にスッキリ装着できた。




正面から見てもコンパクト。




榛名湖畔を周回した。
走りながらだとカメラが見えないので装着しているのを忘れてしまう。




撮影は動画ではなく静止画。
撮影方法は、連続静止画像を残せるインターバル撮影。
自動で連続静止画像を撮影できるインターバル撮影機能を搭載している。
撮影の間隔は、10秒、20秒、30秒、60秒から選択できる。
20秒間隔に設定して撮影した。




思っていたより、撮影画像はキレイ。
レンズの明るさを示すF値は、2.0。
肉眼で見える明るさと同じ。




レンズはワイドに撮れる広画角。
カメラの画角は、135°と180°から選択可能。
135°に設定して撮影。
近くにあるモノが湾曲してしまう。




遠くの風景などを撮影すると、広角レンズを感じない。




「超広角レンズで、よりダイナミックな映像を撮影することが可能」というが、自分の撮影目的からすると広角が強すぎる。
コンパクトカメラの代りと考えていたので、少し残念。




以前、友人に GoPro HERO3+シルバーエディションを借りて撮影した事があった。
アタッチメントを使用してサドル下からの撮影。




GoPro HERO3+シルバーエディションで撮影した画像。
画像がキレイ。
シマノスポーツカメラより、広角が少ない。




 GoProで撮影した場所で、シマノ スポーツカメラ CM-1000で撮影。




画質は、GoProに軍配が上がってしまう。
価格の差が出てしまう。

 購入した以上、工夫しながら超広角レンズならではのダイナミックな画像を撮影していきたい。  


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