最初の踏み出しから軽い～！ ～PRO3 Race をクロスバイクに履かせる《完結》～

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タイヤとチューブをホイールから外したので、次の作業は、MICHELIN　PRO３　Race　を履かせる。




新品のタイヤはとってもキレイ。
でも、なんで平らに畳んで売られているのか疑問に思ってしまう。
場所を取らないのが最大の理由だと思うが、それだけタイヤ自体がやわらかい証拠でもあるのだろう。




チューブは雑誌等を見ると評判が良い、Panaracer　R’AIR　Tube　にした。
チューブ自体にカラー表示があるチューブは今回初めて。
つい、GIANT　DEFY1　にも使ってみたくなった。




フレームがシルバーなだけに、シックなブラックなタイヤが似合う。




前後のタイヤ交換が完了。
さりげないホワイトのロゴがカッコイイ




新しいタイヤは見ると、溝が無くスリックで丸い。
抵抗が無く、良く転がるような形状をしている。
接地面がグレー色になっているのも良い感じ。




外見は同じブラックのタイヤの交換のため、余り代わり映えがしないように見える。

でも、
タイヤ自体が、700×28c から、700×25c に変わって細くなった。
以前、この自転車のホイールを、GIANT　DEFY1 のホイールに入れ替えたので、700×25c サイズがメーカー指定のベストサイズ。



　とりあえず、乗ってみた。
右足の最初の踏み出しから違いが判るくらい軽くなった。
タイヤ幅が細くなって、タイヤ重量もかなり軽くなったので、ハンドル操作がクイックになった。

さらに乗り心地が良い。
今、GIANT　DEFY1 にも同じ　ＰＲＯ３ の 700×23ｃ　を履いているが、やわらかく乗り心地が良い。
この自転車はそれよりも太い 25c のサイズなのでさらに乗り心地が良い。




乗って楽しい自転車になった。
タイヤを交換にしただけで、違う乗り味の自転車になってしまうところが自転車の魅力。

クロスバイクの方々を誘って、みんなでツーリングに行きたいと思う。



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