冬物を揃えるとき一番悩んだのが、ジャケット。
いろいろなメーカーから出ているが、ここまでパールイズミで揃えたので、パールイズミの商品にするとしても、設定温度があったり、カラーがあったりと悩むことが多い。
パールイズミのウィンターグッズには温度表示がある。
その中の「0℃」「5℃」「10℃」の3つで悩んだが、「5℃」にすることにした。
カタログの温度表示の解説に「0℃」は「朝、氷が張っていたら」とあった。
個人的に氷が張っていたら、怖くて自転車には乗らないので、「5℃」を選んだ。
「5℃」表示の中で、”3500-BL ウインドウブレーク ジャケット”というウエアにした。
色は、危険回避を目的に一番目立つと思う”ホワイト/ブラック”を選んだ。
このウエアは、保温力とストレッチ性を重視し、重ね着できるという。
表面はツルツルして、少し光沢がある。
材質は、ポリエステル95%、ポリウレタン5%。
メーカー解説では、従来の素材より伸び率を110%アップし、ソフトな肌触りと、動きやすいストレッチ性を向上したという。
この素材は、透湿性能(5,000g/m2/24hrs)と耐水性能(10,000mm/H2O)に優れ、防風性については従来品と変わらない性能を維持している。
寒さの厳しい冬場でも、ムレ感の少ない暖かさを実現する機能的なウエア。
背中の腰部分には、3つのバックポケットがあってとっても便利。
自転車ウエアの背中ポケットは一度使ってしまうと、その便利さゆえにポケットが無いものは着たく無くなる。
9cmの幅があるファスナー付きのポケットも貴重品を入れるのに重宝している。
周りにバックポケット再帰反射という反射材が着いているので、夜間も安心できる。
襟部分は柔らかい素材で肌触りが良い。
内側は弾力性があるくせに、フリース地のようで柔らかくて暖かい。
自転車のウエアらしく、背中部分が長く、ずり上がり防止用シリコン加工がしてある。
ファスナーにも再帰反射という反射材が付いている。
ファスナー後ろにカバーがあり、冷気をシャットアウトしてくれる。
ヒートテックシャツの上にこのジャケットを着るだけで本当に暖かい。
たった2枚しか着ていないのにこの暖かさには驚いてしまう。
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