はじめの一歩から。

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防水軽量デジカメ”LUMIX DMC-FT20”《4》 ~ やっぱり、自転車には滑り止めが必要!~ 

2012-09-02 | 02 自転車パーツ
前回、自転車に乗って撮影すると、電源のオンオフの確認が大変ということがわかった「LUMIX DMC-FT20」だった。

もうひとつ、気になることがある。
それは、スリムで凹凸が少なく手を滑らせて落としてしまう恐れがあること。
自転車のジャージの背中ポケットからの出し入れも、今のままでは心配と思い、シリコンジャケットを購入することにした。




お得意のアマゾンで注文して、翌日に届いた。
商品名は、「Panasonic デジタルカメラオプション シリコンジャケット DMW-CFT20」 




商品は、前面と周りを中心に囲み、モニター部分は囲みが無い。
重量は実際に測定して、23gとほとんど気にならない軽さ。




並べてみると、本体の抜け殻のようなイメージがある。
セミの抜け殻を思い出してしまう。




半透明色で、被せてみてどんな感じになるのか楽しみ。




ストラップ部分から入れていく。




さすが純正品と思ってしまうのが、正面の LUMIX ロゴが作られている。
これがあると、変に凸凹しなくて済む。




装備完成。
今までのブラック一色より、ソフトな感じでこれはこれで良い。




背面はモニターや操作ボタンに干渉しないよう周りだけになっている。




電源スイッチやシャッターボタンは形に添ってキレイになっている。
さりげなく、”Panasonic DMW-CFT20 ”ロゴがホワイトで刻まれている。




角部分もきれいになっている。
さすがに純正品は素晴らしい。

実際に撮影してみても、シリコンジャケットがあると、滑らずに撮影が出来た。
自転車で出かけるときも、ハンドルにカメラホルダーを装備しなくても、ジャージの背中に入れて撮影するときに安心できる。
それにシリコンジャケットが付いていると、防水カメラらしく見えてくる。

少し残念なのが、SDカードとバッテリーの出し入れが面倒になったこと。

これからも色々工夫して、使いやすいカメラにしていこうと思う。


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