はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

MICHELIN PRO4 へ交換《1》 ~次のタイヤは、PRO4!~

2012-06-06 | 02 自転車パーツ
.



自分としては長い期間、MICHELIN PRO3 のレッド色タイヤを履いていた。
レッド色タイヤの色に合わせる様に、ハンドルのバーテープも白色にしたりして、工夫をして乗ってきた。
前後タイヤのローテーションもして乗ってきたが、とうとう交換することにした。
自転車雑誌を毎月講読しているので、タイヤの種類も沢山あることが判った。
でも、悩んだ結果に選んだタイヤは 




新しく発売されたMICHELIN PRO4 にした。
サイズは、700 × 23C。
MICHELIN PRO3 の乗り心地や性能が好きだったので、新しくなったPRO4 の性能アップを体験してみたかったのが一番の選択理由。
色は、前回の反省もあり、EASTON ホイールロゴが目立つようにシンプルなブラックにした。
キュービックの箱が、中にタイヤが入っているとは思わせないのがオシャレ。




箱の横には、空気圧表示あって便利。
以外にどのくらい入れたら良いのか悩んでしまう。
体重によって空気圧が違うのも勉強になる。




新し物好きのココアが見に来た。





箱の蓋を開けると、フタの角で口元をかきはじめた。
先が尖っているものがあると、そこでかくのがクセなのだろう。




箱の中にはキレイにタイヤが入っている。




タイヤを出してみた。
キレイに渦巻きのように巻かれていた。
説明書も入っていた。




2本並べてみると、タイヤとは思えない形。




上から見ると、色の黒い“出汁巻き卵”みたいにも見える。




一緒にチューブも交換する。
チューブは、MAVIC がお気に入り。
ホイールから出るバルブ部分がブラックでカッコいい。




タイヤ同様に、キレイに丸まって入っていた。




丸まったチューブを広げてみた。
案の定、ココアがジャレてきたので、爪で穴を開けられない様に取り上げた。




  せっかく楽しもうと思っていたのに、何するニャー  と言われた気がする。


 この MICHELIN PRO4 サービスクルス は、競技用の性能と長い製品寿命をバランスさせたモデル。
ウェット路面でカーブ時のスピードが前作 PRO3 から、16%向上し、より速く、より安全に走れるという。
重量は200g。

新しい PRO4 の乗り心地を味わってみたいと思うので、早くタイヤ交換しようと思う。 




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ   ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。





6月6日(水)のアクセス数 2,121件、gooブログ順位:492位(1,725,373ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では27位(週間IN 440ポイント)注目記事ランキング 77位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。



最新の画像もっと見る