.
重田サイクルクラブ主催のイベントで、毎月定期的に開催されているのが、第2土曜日の平地周回走行会と、第4日曜日の定例走行会。
今年の2月に初めて参加した平地周回走行会に3月と今回4月の参加で、3ヶ月連続で参加した。
ハルヒルジャージを着ての参加のため、恥ずかしくないよう頑張っていきたい。
集合は、高崎市烏川河川敷和田橋下の自動車教習所に午前8時頃。
段々慣れてきて、近くの駐車場が空いている時間の8時少し過ぎに到着。
支度をして、ウォーミングで少し周回コースを走った。
9時少し前になって、走行会の説明が中心なミーティングが行われた。
今回も、トライアスロンのジュニア練習会の方々が参加しているようで、子供たちもいてとってもにぎやかだった。
ミーティングも終わり、2時間走が始まった。
今回は人数が多く、15人位で1列になって走行した。
前回同様、1周したら先頭が変わっていく。
速度は30キロ~34キロ辺りで走行しているので集団の中についていけた。
これだけの人数で1列になって走るのはメッタにない。
走行会は本当に普段出来ない経験をさせていただけるのでありがたい。
集団のペースについて行けなくなると、外側に外れて単独で走行となってしまう。
今回は行けるとこまで頑張って行こうと思う。
周回は、30分後とに走行方向を変える。
とりあえず、30分は集団で走ることが出来た。
前回は、30分しか集団走行が出来なかったので、記録更新となった。
9時から9時30分は左周りだったが、9時30分からは右回りとなった。
50分を過ぎてくると、キツクなってきた。
前の方の背中だけ見てペダルを必死にこいだ。
結局、60分少し前にリタイヤとなり、外周を走ることとなった。
1時間15分位走って、小休止。
速い方々は、ハイスピードで走り続けている。
休みながら速い方々の走りを拝見させていただいた。
子供たちは外周コースではなく、その内側を走ったり、駐車スペースを所狭しと走り回っていた。
外周を走っていたが、重田サイクルの重田さんが残り時間30分位になって、全員で集団走行をしようと誘ってくれた。
おかげで自分も最後に集団走行に参加できた。
今日は、重田さんも「ハルヒルジャージ」だったので、1人ではなく2人で「ハルヒルのPR活動」が出来てうれしかった。
2時間走りきった。
とっても気持ちが良かった。
視線を上げると、雲ひとつ無い自転車日和だったことに気がついた。
目の前の榛名連邦がキレイだった。
走り終えて、しばし休憩タイム。
坂mさんの秘密兵器を拝見した。
今日が、納車しての初お披露目と聞いた。
ペダル重量を入れないと、5キロ台重量のヒルクライム最強のロードレーサー。
フレームはcervelo。
知識が乏しく、これ以上の説明が出来ない。
でも、重田サイクルクラブの、koi3に教えていただいた。
この自転車は、cervelo R3-SLで、2008年のツール・ド・フランスにおけるウィニングバイク。
サーベロは1995年設立と新しいカナディアンブランドで、タイムトライアルバイクを得意としていたが、2002年からプロロードチームに供給を開始したという。
ブラックを基調としたカラーリングはシブイ。
ホワイトのサーベロのロゴがカッコイイ。
コンポーネントパーツはスラムのロードレース用最上級の”レッド”。
スラムといえば重量が軽いのが特徴だが、その最上級モデルはやっぱり、最軽量モデル。
自分が使っているシマノとレバー操作がスラムは違う。
独自の変速レバー1本でアップとダウンの変速操作が出来る。
フロントディレーラーは直付で、とってもコンパクト。
自分のシマノ105より、ひと回りはコンパクト。
見ただけで軽いと判る。
リアディレーラーも、コンパクト。
こちらも、見ただけで軽いパーツと確認できる。
ホイールは夢の”ZIPP303”
いつか、フルカーボンホイールを履いてみたいし、ZIPPを履いてみたいと思っている。
ブレーキキャリパーはスラムのレッドより軽い”KCNC C7”。
調べてみると、材質はアルミニウム合金で、重量はカタログ値で片側62gでペア全合計163gという、世界最軽量モデル。
生きているうちに見ることが出来て良かった。
坂mさんがこの秘密兵器でヒルクライムの大会に出場したら、またまた大きな差が開いてしまう。
自分もいつか、KUOTA KEBELを5キロ台にしてみたいと思っているが、その夢の実現がどんなに大変で、遠いものなのか確認できた。
でも、いつか....。
ありがたい坂mさんの秘密兵器を拝見した後は、参加者全員でインナーローでダッシュとなった。
参加している子ども達も含め、全員で5周行った。
自転車のギアを一番軽い状態にして走るのだが、空回りしているようで前に進まなく、シートが上下に動く。
これで速く走れたら、普段も速くなるのだろう。
最後は、みんなでストレッチをして、解散となった。
3ヶ月連続して参加したが、良い練習になる走行会だと実感できた。
1人では出来ないことが、みんなで向上していくことはすばらしいと思う。
毎回、ご苦労されている事務局スタッフの方々に感謝したい。
来月も参加したいと思う、定例周回走行会だった。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
4月19日(金)のアクセス数 2,977件、gooブログ順位:405位(1,859,483ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では32位(週間IN 410ポイント)、注目記事ランキングでは 21位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
重田サイクルクラブ主催のイベントで、毎月定期的に開催されているのが、第2土曜日の平地周回走行会と、第4日曜日の定例走行会。
今年の2月に初めて参加した平地周回走行会に3月と今回4月の参加で、3ヶ月連続で参加した。
ハルヒルジャージを着ての参加のため、恥ずかしくないよう頑張っていきたい。
集合は、高崎市烏川河川敷和田橋下の自動車教習所に午前8時頃。
段々慣れてきて、近くの駐車場が空いている時間の8時少し過ぎに到着。
支度をして、ウォーミングで少し周回コースを走った。
9時少し前になって、走行会の説明が中心なミーティングが行われた。
今回も、トライアスロンのジュニア練習会の方々が参加しているようで、子供たちもいてとってもにぎやかだった。
ミーティングも終わり、2時間走が始まった。
今回は人数が多く、15人位で1列になって走行した。
前回同様、1周したら先頭が変わっていく。
速度は30キロ~34キロ辺りで走行しているので集団の中についていけた。
これだけの人数で1列になって走るのはメッタにない。
走行会は本当に普段出来ない経験をさせていただけるのでありがたい。
集団のペースについて行けなくなると、外側に外れて単独で走行となってしまう。
今回は行けるとこまで頑張って行こうと思う。
周回は、30分後とに走行方向を変える。
とりあえず、30分は集団で走ることが出来た。
前回は、30分しか集団走行が出来なかったので、記録更新となった。
9時から9時30分は左周りだったが、9時30分からは右回りとなった。
50分を過ぎてくると、キツクなってきた。
前の方の背中だけ見てペダルを必死にこいだ。
結局、60分少し前にリタイヤとなり、外周を走ることとなった。
1時間15分位走って、小休止。
速い方々は、ハイスピードで走り続けている。
休みながら速い方々の走りを拝見させていただいた。
子供たちは外周コースではなく、その内側を走ったり、駐車スペースを所狭しと走り回っていた。
外周を走っていたが、重田サイクルの重田さんが残り時間30分位になって、全員で集団走行をしようと誘ってくれた。
おかげで自分も最後に集団走行に参加できた。
今日は、重田さんも「ハルヒルジャージ」だったので、1人ではなく2人で「ハルヒルのPR活動」が出来てうれしかった。
2時間走りきった。
とっても気持ちが良かった。
視線を上げると、雲ひとつ無い自転車日和だったことに気がついた。
目の前の榛名連邦がキレイだった。
走り終えて、しばし休憩タイム。
坂mさんの秘密兵器を拝見した。
今日が、納車しての初お披露目と聞いた。
ペダル重量を入れないと、5キロ台重量のヒルクライム最強のロードレーサー。
フレームはcervelo。
知識が乏しく、これ以上の説明が出来ない。
でも、重田サイクルクラブの、koi3に教えていただいた。
この自転車は、cervelo R3-SLで、2008年のツール・ド・フランスにおけるウィニングバイク。
サーベロは1995年設立と新しいカナディアンブランドで、タイムトライアルバイクを得意としていたが、2002年からプロロードチームに供給を開始したという。
ブラックを基調としたカラーリングはシブイ。
ホワイトのサーベロのロゴがカッコイイ。
コンポーネントパーツはスラムのロードレース用最上級の”レッド”。
スラムといえば重量が軽いのが特徴だが、その最上級モデルはやっぱり、最軽量モデル。
自分が使っているシマノとレバー操作がスラムは違う。
独自の変速レバー1本でアップとダウンの変速操作が出来る。
フロントディレーラーは直付で、とってもコンパクト。
自分のシマノ105より、ひと回りはコンパクト。
見ただけで軽いと判る。
リアディレーラーも、コンパクト。
こちらも、見ただけで軽いパーツと確認できる。
ホイールは夢の”ZIPP303”
いつか、フルカーボンホイールを履いてみたいし、ZIPPを履いてみたいと思っている。
ブレーキキャリパーはスラムのレッドより軽い”KCNC C7”。
調べてみると、材質はアルミニウム合金で、重量はカタログ値で片側62gでペア全合計163gという、世界最軽量モデル。
生きているうちに見ることが出来て良かった。
坂mさんがこの秘密兵器でヒルクライムの大会に出場したら、またまた大きな差が開いてしまう。
自分もいつか、KUOTA KEBELを5キロ台にしてみたいと思っているが、その夢の実現がどんなに大変で、遠いものなのか確認できた。
でも、いつか....。
ありがたい坂mさんの秘密兵器を拝見した後は、参加者全員でインナーローでダッシュとなった。
参加している子ども達も含め、全員で5周行った。
自転車のギアを一番軽い状態にして走るのだが、空回りしているようで前に進まなく、シートが上下に動く。
これで速く走れたら、普段も速くなるのだろう。
最後は、みんなでストレッチをして、解散となった。
3ヶ月連続して参加したが、良い練習になる走行会だと実感できた。
1人では出来ないことが、みんなで向上していくことはすばらしいと思う。
毎回、ご苦労されている事務局スタッフの方々に感謝したい。
来月も参加したいと思う、定例周回走行会だった。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
4月19日(金)のアクセス数 2,977件、gooブログ順位:405位(1,859,483ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では32位(週間IN 410ポイント)、注目記事ランキングでは 21位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。