榛名山ヒルクライム in 高崎 vol.３３ ～ ハルヒルジャージに隠された秘密！～

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「榛名山ヒルクライム in 高崎」を応援してサポートして頂ける方々で作成した「ハルヒルジャージ」。
このジャージには、少しだがヒミツがある。





最初に手元に届いたのが今年の２月上旬。
ハルヒルＰＲのため各地を走ったのが懐かしい。




シンプルな、ブラック＆ホワイトカラー。
横から見ると”ハルヒル”と読める斬新なデザイン。




背中には大きく”ハルヒル”ロゴが印されている。
チャンピオンシステムで作成したこのジャージは大きく分けて２種類ある。




　ＣＬＵＢ ＣＵＴ
着用時に体と生地にスペースがあるほどの少しルース感がある、ゆったりとした作りになっている方を、クラブカットと言う。
自分は、普段のツーリングなどの時に着用している。




　ＲＡＣＥ ＣＵＴ
それに反して着用時に体にぴったり張り付くほどのフィット感がある、タイトな作りになっている方を、レースカットと言う。
その名のとおり、レースの時に着用している。




２種類所有して、用途に合わせて着ている。
この、用途の違うハルヒルジャージだが、少し違うところがある。
別々に見ると判らないが、並べてみるとその違いが判る。




　ココアに並べたハルヒルジャージを見てもらったが、判らないらしい。　




左が、クラブカットで、右がレースカット。
同じＭサイズなのだが、”ハルヒル”ロゴを始めとする背中のロゴの大きさが違う。
クラブカットは普段着ることが多いので控え目サイズで、レースカットはレースで目立つようにロゴを大きくしてあるようだ。




前面のロゴの大きさは変わらない。




サイドのロゴの大きさも変わらない。




袖のハルナちゃんも変わらない。




小さいことだが、タグの色が違う。




そして、もう１着、開けていないハルヒルジャージを持っている。




「何着、持っているんだい」と、言われそうだが、クラブカットとレースカットの２着を用途に合わせて着こなしていこうと思っている。

　もう１着は還暦になって自転車に乗っていたら、この頃のことを思い出すように封を開けて着てみたいと思う。




その時にも「 ココアが一緒に居てくれたら 」と、思ってしまう。

　そんな願いを込めて、開けてない「ハルヒルジャージ」をタンスに入れて大切に保管しようと思う。　



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