新しいタイヤに交換することにしたが、どのメーカーのタイヤにしようか迷ってしまう。
そんな時はやっぱり、自転車雑誌を参考にしたい。
CYCLE SPORTS 2014 8月号を見ると、今の自分にピッタリの記事があった。
「山崎敏正のコレ 超 エエよか」というページ。
25Cタイヤの優位性とオススメのタイヤが書かれていた。
そのタイヤは、シュワルベ”ワン”(クリンチャー/700×25C)だった。
CYCLE SPORTS 2014 1月号にも新製品として掲載されていた。
「レーシングクリンチャータイヤの新スタンダード」
シュア争いのし烈なロードタイヤにおいて、シュワルベはアルトレモシリーズの成功で広く認められるようになった。
その勢いを加速させるべく、フラッグシップとして、新たに投入するのが”ワン”という。
従来のアルトレモより、10g重くなったが転がり抵抗の軽さとグリップ力、十分な耐パンク性を高次元でバランスしたオールラウンドなレーシングタイヤ。
”これだ!”と思い、早速注文した。
ブラックを基調としたパッケージ。
見た目だけで、カッコイイ。
■SCHWALBE ONE 700×25C
ドイツを拠点にヨーロッパ全土からアメリカなどへ広く世界シェアを持つ、自転車タイヤの専門メーカー「シュワルベ社」。
質実剛健の理念を反映したハイクオリティーな商品群は、小径車からロードバイクまで豊富なアイテムを展開している。
SCHWALBEが威信をかけて作り上げたフラッグシップタイヤ。
ロードタイヤのシリーズ中、最も転がり抵抗が低い、ポリマーベースの「ワンスタートリプルコンパウンド」を採用し、V-Guardとのマッチングで、最高の耐パンク性を実現した。
相反するウエットグリップ性も確保し、路面状況の変化にも対応した、性能・品質共に最高を目指すロードタイヤ。
製造メーカー:Schwalbe
種別:WOクリンチャータイヤ
サイズ:700x25C ETRTO 25-622
カラー:ブラック
重量:225g
推奨空気圧:85-130 psi (6,0-9,0 Bar)
箱の中に入っているものを出してみた。
タイヤ本体と説明書。
ヴィットリアは、ステッカーが入っていたのを思い出した。
タイヤに止めてあったゴムバンドを外して、タイヤを広げた。
綺麗なブラックの艶に高級感を感じてしまう。
トレッドパターンは、スリック。
ミシュランPRO4に似ている。
タイヤの裏側は一般的。
タイヤサイドの刻み表示。
グランプリ4000Sのように溝がないからなのか、このタイヤは進行方向が決まっていない。
最近、⇒ 進行方向の矢印マークが刻んであるタイヤを履いていたので、少し寂しい。
■ タイヤ重量測定
品物によってバラつきがあるようだが、このタイヤは228g。
カタログ値は、225gなので少し重いのが残念。
参考に他のタイヤ重量も紹介したい。
■グランプリ4000S 700×23C
タイヤ測定重量は、209g。
”ワン”との差は、19g。
■ヴィットリア オープンコルサ CX3 700×23C
タイヤ測定重量は、221g。
”ワン”との差は、7g。
ほとんど差がない。
「シュワルベ・アルトレモ」、「ミシュランPRO4」、「コンチネンタル4000S」という、クリンチャー三大巨頭と呼ばれているタイヤを履いてみたいと思っていた。
でも、シュワルベ・アルトレモではなく、同じメーカーだが、シュワルベ”ワン”も悪くないと思う。
25Cという太さの選択は、上りでは期待していない。
平地や下りで、どんどん突っ込んでいける安心感を期待したい。
特に、群馬の荒れた舗装の峠道の振動を和らげて欲しい。
荒れた路面を不快と感じるなら、選択肢の中に入れても良いと思う。
タイヤは唯一、ロードバイクが外部と接地するパーツだから、納得して安心できるものを選択したい。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですが”ポチッっ”とクリックをお願いします。
■25Cタイヤへ《その1》
■25Cタイヤへ《その3》
■25Cタイヤへ《その4》
7月6日(日)のアクセス数は、6,607件、gooブログ順位:86位(2,036,431ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では19位(週間IN 790ポイント)、注目記事ランキングでは 19位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
7月7日(月)には、にほんブログ村のロードバイク部門、注目記事ランキングで堂々の、 2位 に輝きました。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
そんな時はやっぱり、自転車雑誌を参考にしたい。
CYCLE SPORTS 2014 8月号を見ると、今の自分にピッタリの記事があった。
「山崎敏正のコレ 超 エエよか」というページ。
25Cタイヤの優位性とオススメのタイヤが書かれていた。
そのタイヤは、シュワルベ”ワン”(クリンチャー/700×25C)だった。
CYCLE SPORTS 2014 1月号にも新製品として掲載されていた。
「レーシングクリンチャータイヤの新スタンダード」
シュア争いのし烈なロードタイヤにおいて、シュワルベはアルトレモシリーズの成功で広く認められるようになった。
その勢いを加速させるべく、フラッグシップとして、新たに投入するのが”ワン”という。
従来のアルトレモより、10g重くなったが転がり抵抗の軽さとグリップ力、十分な耐パンク性を高次元でバランスしたオールラウンドなレーシングタイヤ。
”これだ!”と思い、早速注文した。
ブラックを基調としたパッケージ。
見た目だけで、カッコイイ。
■SCHWALBE ONE 700×25C
ドイツを拠点にヨーロッパ全土からアメリカなどへ広く世界シェアを持つ、自転車タイヤの専門メーカー「シュワルベ社」。
質実剛健の理念を反映したハイクオリティーな商品群は、小径車からロードバイクまで豊富なアイテムを展開している。
SCHWALBEが威信をかけて作り上げたフラッグシップタイヤ。
ロードタイヤのシリーズ中、最も転がり抵抗が低い、ポリマーベースの「ワンスタートリプルコンパウンド」を採用し、V-Guardとのマッチングで、最高の耐パンク性を実現した。
相反するウエットグリップ性も確保し、路面状況の変化にも対応した、性能・品質共に最高を目指すロードタイヤ。
製造メーカー:Schwalbe
種別:WOクリンチャータイヤ
サイズ:700x25C ETRTO 25-622
カラー:ブラック
重量:225g
推奨空気圧:85-130 psi (6,0-9,0 Bar)
箱の中に入っているものを出してみた。
タイヤ本体と説明書。
ヴィットリアは、ステッカーが入っていたのを思い出した。
タイヤに止めてあったゴムバンドを外して、タイヤを広げた。
綺麗なブラックの艶に高級感を感じてしまう。
トレッドパターンは、スリック。
ミシュランPRO4に似ている。
タイヤの裏側は一般的。
タイヤサイドの刻み表示。
グランプリ4000Sのように溝がないからなのか、このタイヤは進行方向が決まっていない。
最近、⇒ 進行方向の矢印マークが刻んであるタイヤを履いていたので、少し寂しい。
■ タイヤ重量測定
品物によってバラつきがあるようだが、このタイヤは228g。
カタログ値は、225gなので少し重いのが残念。
参考に他のタイヤ重量も紹介したい。
■グランプリ4000S 700×23C
タイヤ測定重量は、209g。
”ワン”との差は、19g。
■ヴィットリア オープンコルサ CX3 700×23C
タイヤ測定重量は、221g。
”ワン”との差は、7g。
ほとんど差がない。
「シュワルベ・アルトレモ」、「ミシュランPRO4」、「コンチネンタル4000S」という、クリンチャー三大巨頭と呼ばれているタイヤを履いてみたいと思っていた。
でも、シュワルベ・アルトレモではなく、同じメーカーだが、シュワルベ”ワン”も悪くないと思う。
25Cという太さの選択は、上りでは期待していない。
平地や下りで、どんどん突っ込んでいける安心感を期待したい。
特に、群馬の荒れた舗装の峠道の振動を和らげて欲しい。
荒れた路面を不快と感じるなら、選択肢の中に入れても良いと思う。
タイヤは唯一、ロードバイクが外部と接地するパーツだから、納得して安心できるものを選択したい。
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■25Cタイヤへ《その1》
■25Cタイヤへ《その3》
■25Cタイヤへ《その4》
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7月7日(月)には、にほんブログ村のロードバイク部門、注目記事ランキングで堂々の、 2位 に輝きました。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。