ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

「毎日つけるの面倒だなあ」と思った方へ

2009-06-01 00:01:52 | 楽しい節約
私がお小遣い帳を書き始めたのは、小学生の頃。
ちゃんと書いたらとお小遣いがもらえるという約束でした。

幼い頃からの習慣だから続いているのかな?
でも、好きでやっているところもあるかもしれません。
残高が合わないと、なんだか忘れ物をした気分ですから。
 
でも、毎日つけているとは限らないんですよ。
路上で買った野菜、ガチャガチャ、幼稚園の写真代の集金など、
レシートのないものを覚えきれなくなったとき、
記入するという感じです。
(記憶力との勝負です

あと、1円単位は面倒なので、10円単位で
適当に切り捨て切り上げをして記入しています。
(小心者なので、括弧書きで円単位も記入してますが…)

そして、残高がどうしても合わなかった時には…「あきらめる」

6/1 ? ○○円と使途不明金として、認めちゃうんです。
そして、残高が合った状態で、再スタート!!

そんな「マイルール」を作り、続けることができています。
完璧でなくても、とにかく続けてみる。
気楽な気持ちで、ざっくりと書いてみませんか~?


連載第1回「40円家計簿の謎!」

2009-06-01 00:00:20 | 楽しい節約

100枚入りのルーズリーフを200円で買い、
1年で20枚使うと5年だから1年で40円という計算でした。
最初は市販の家計簿を使ってました。
ただ、その頃は買い物もそんなに行かないし、
ページが多くなると、
探したい情報が探せないことがよくあったので、
大学ノートで自作。

大学ノートだと、1年の途中でノートが終わってしまうのがイヤで、
ルーズリーフに…と今のスタイルが出来上がりました。

ルーズリーフに何を買いているかと言うと、
「日付」「内容」「入金」「出金」「残高」だけ。

パッと見、子どものお小遣い帳か、会社の現金出納帳

だって、これだけでいいんですもの。
私が知りたいのは、
今手持ちの「お金」と「帳簿」が合っているかだけ。

残高が合っているってことは、書いた情報が
「今日の収支のすべて」で間違いないってこと。

まずは、「今いくら持っていて、今日いくら使ったか」
このくらいだったら、書けそうな気がしませんか?

さらに、家計簿は、シンプルに1ヶ月に1ページ。
※1ヶ月1ページを厳守するために、
 例えば、6/1にいろいろ買っちゃったら、

  6/1 コンビニ238 スーパー98 野菜120     460(456)円


  と強引に1行にまとめ、合計額で記入しています。
  ただ、この時に、食費や日用品以外は、行を変えるとベター。
  (この謎は、第3回で明らかに!)

1ヶ月に1ページってことは、1年で6枚?
あら?40円より安いかも。
いえいえ、まだまだ使うページはあるんです。
少しずつ明らかにしていきますよ~!

「続けて記入する」
あれ?どこかで聞いたことがありますね。
「食べたものを記録する」そんなダイエット方法もありましたね。

「続ける」というシンプルなことができたら、
集まったデータを分析したくなるかもしれません。

今日は、6月1日。
いま持っているお金を「繰越し」欄に記入して、早速始めてみませんか?
家計簿を買って来る必要はありません。
ウチにあるどんなノートでもルーズリーフでも良いのですから。

次週は「光熱費について」・・・Coming Soon!