さて。
先日、そろそろ次の美術教室の予約をしないと、と娘ちゃんに声をかけたのですが…
ん…
と言うだけで、したを向いてため息をつく。
何度か声をかけたけど、反応がイマイチ…いや、イマ80くらいだ。
あまりにもあまりなんで、嫌ならふつうに受験して、普通に勉強するようなとこ行くの?グローバルでもなんでもいいからさ、と詰め寄ってしまいました。
それでもしばらく黙って下を向いてスマホをいじってて。
自分のことなのに、もうちょっと前向きになってよ!と腹が立ちましたが…どうにも。
で、もう一度、どうしたいのか、と聞いてみた。
もう嫌になったなら、早めに他の道を考えないといけないんだからと言ったら、やっとぼそっとつぶやきました。
そういうんじゃないけど…
じゃあどういうのなのか?しばらく待ってもその後が続かない。
待っても一向に口を開かないので、こっちがため息ついちゃいましたよ。
更に待つことしばし。
やっと娘ちゃんが言いました。
美術教室、行けば行くほど自信が無くなる気がする。
みんなすごい上手だから…なんか、入れてもやって行かれないんじゃないかって思ってきちゃった…
もともとネガティブ思考に行っちゃう傾向ありありな娘ちゃんなので、仕方ないとは思いますが、もうちょっと前向きにっていうか、何もしないでそんなこと言わないでよと。
みんなすごい上手、だから私も練習しよう、で、やったけどなかなか難しい、ならまだいいけど、なーんもしないで原神とプロセカばっかり何時間もやってるんだもん。
とりあえず、色んなことをやれる学校なんだから、デッサンがダメでも面白いこと、得意なことが見つかるかもしれないよ、と、説明会で先生は技術のある人ではなく、興味のある人に来てもらいたいと言ってたよ、と話してみましたが。
どうにもしょんぼりしたままで…でもゲームはやってます。
まったくもう!
とりあえず次、申し込みました。
ちょっと、頑張ってよ!
ではでは。