とくに何もなく

さて。

特に何もなくお盆休み終了です。

あ！今日は(ってもう日付変わってるわ)甥くんの誕生日だ！

昨日も今日も雨ですが、甥くんの産まれる前日も雨でした。

どうして覚えているかと言うと、大爆笑した出来事があったからです。

妹が、今にも産まれそうな、スイカみたいなお腹だったので、４～５日実家に戻っていたんですが、全然産まれる気配がない。

なので、一度(一人暮らししている)家に戻ろうと思いまして。

で、14日の夜遅く、雨の中、おとーさんに送ってもらっていたんですが。

３分の２くらい行ったところで、おとーさんが、どうにもこうにもトイレに行きたいと言い出しました。

この後、とてもじゃないけどキレイではない話になりますので、お食事時はパスしてくださいませ。

で、もう少しで着くからがまんしなよ、と言ったんですが、無理！と即答。

その時通っていた道は、まわりは工場や倉庫ばかりで住宅はほとんどなく、夜はちょっと歩けないよね、という所。小さい方ならその辺でやっちゃえば、と言えるんだけど、さすがに大きい方はねえ。

時間は０時を過ぎ、日付の変わったころでしたが、そこから３～４分もあれば行けるところにドンキホーテがあり、朝４時まで営業してるので、そこでトイレを借りたらどうかと言ったんですが、もう無理！３分もがまんできない！というやいなや、路肩に車を停めるおとーさん。

ちょっと、雨すごいよ！と言う私に、歩道橋の下なら大丈夫、と言い残して車を降りると猛ダッシュで暗がりに消えていくおとーさん…マジかよ…。

先ほど説明した通り、まわりは工場ばかり。

ハッキリ言って歩道は全く整備されておらず、アスファルトで舗装されてはいるものの、半分は伸び放題の雑草で埋まっている状態。

まして歩道橋の下なんて、草ぼーぼーとしか言い様のない有り様。

まあ、だからこそしゃがんでれば見えないんでしょうが…いや、そもそもその時間に通る人なんて皆無だけど、だからって…山の中じゃないんだから。

しばらくするとおとーさんが戻ってきたので、紙持っていったの？あんな草ぼーぼーのところでしゃがんだら、草があたってむずむずしないの？と聞いたら…

草が雨で濡れてたから拭くのにちょうどよかった

だって。

えぇ～！？

即、妹に電話して、おとーさんがさあ…と状況を話して２人で爆笑。

運転席から、もうどうしようもなかったんだから、しゃんめえ(仕方ない)とおとーさんが言って来たけど、慌てて駆け出して行くおとーさんの後ろ姿を思い出したらもう、おかしくて。

beetaro's diary