だるまさんがころんだ

だいぶ以前の日記に書いたことがあるのですが。
子供の頃、100まで急いで数えるために、10文字の文を10個言う歌を、みんなの歌かポンキッキあたりでやってて。
ほとんど忘れちゃったので適当ですが・・・
だるまさんがころんだ、カメレオンの赤ちゃん、チャンピオンのデカパン、アビニヨンのぼうさん・・・ほーら100まで数えたよ～♪
こんな感じの歌。

私は急いで数えたいときには「だるまさんがころんだ」を使うんですが、ある時何かでおかーさんに100数えるまで待って、と言ったら、真顔で(本人はそれが普通だと思ってるから真顔で当然なんだけど)「ぼんさんが屁をこいた、ぼんさんが屁をこいた、ぼんさんが屁をこいた・・・」と始めてくれまして。
いや～、びっくりして爆笑しちゃいました。
なにそれ～？って言ったら、あら？言わないの？って。
関西圏はみんな使うのか、それとももっと色々あるのか・・・。
気になるわ～。

さて、娘ちゃん。
昨日は給食に苦手な草団子(団子自体は好きなんだけど、かかってるきな粉がダメ)とゴマ酢サラダ(ゴマも酢も苦手)がでていて。
どうした？と聞いてみたら、草団子は２個のところを１個にしてもらい、サラダのほうも少なくしてもらって頑張って食べたそうな。
なるほど、申告するのか。
私も娘ちゃんほどじゃないけど苦手なものが多く、小学校の給食はツラい時もあったけど、申告すりゃいいんだと気づいたのは中学生になってからだった。
要らないものははじめから要らないって言えば、沢山欲しい人にまわせるし、残さなくて済むし。

で、今日はピーナッツあえの日だったんですが、ちゃんと除去食が出たみたいで、無事でした。
他のものもだいたい食べたみたいだし。
この調子で頑張ってほしいところです。

ではでは。

なるほど～

皆様、ありがとうございました。
なるほど、そんな意味でしたか。
うちではおかーさんが普通に使っていたので(しかも頻繁に)、私もなんの疑問もなく使ってたんですが、ダンナさんは知らないらしくて。
そう言えばお義母さんがそう言うのは聞いたことないなあ。
もしや特定の地域の言葉なのか！？(ちなみにうちのおかーさんは徳島出身)それともダンナさんは口答えなんてしない子供だったのか？なんて考えちゃいまして。

口答えと言えば。
まゆちゃん、何か注意すると必ず「だって○○よ～！」と言い返してくるので、「だってじゃないの！」と返してたんですが、実は昨日まで○○が全く聞き取れず、何を言ってるのかわからなかったんだよね～。
しかし、昨日、娘ちゃんに「ママが言うから覚えちゃったんだよ」と言われまして。
「何て言ってるのかわかるの？」と聞いたら「だってヘチマって言ってるよ」だって。
！！ヘチマ！？
そう言われてよく聞いてみたら確かに「だってヘチマよ～」と言ってました。
念のためまゆちゃん本人にも確認してみたら「ヘチマ」って言ってるんだそうで。
いや～、びっくりっていうかなんというか、笑っちゃいました。

娘ちゃんは以前「はなカッパ」で、ヘチマ水でキレイになれると聞いたももカッパちゃんが一生懸命ヘチマ水を集めるっていう話があって、その時にヘチマについて説明したから、ヘチマって何かは知ってると思うけど、まゆちゃんは知らないだろうな～きっと・・・。
なんだと思って使ってたのかと考えると、また笑えるんだけど。

そんなわけで昨日思い切り笑って、ふと何でヘチマなのか自分も知らないじゃん、と思ったのでした。

しかし皆様のおかげでスッキリ。
これからはちゃんと意味を分かって使えます。

ではでは。

給食

さて。
娘ちゃんの給食が始まりました。
月曜日、火曜日は慣らしということで、品数も少なかったのですが、今日からは普通の給食です。
月曜日はピラフは食べたけど、パイナップルの入ったサイダーゼリーを残したみたいですが、火曜日はウインナードッグにフライドポテトで、どちらも好きなものだったので全部食べたそうで。
時間内に食べられるのか、それがホントに心配なんだけど、今のところ何とかやってる様子。
今日からは普通の給食ってことで、どうなることかと思いましたが、幸いカレーライスとサラダ、夏みかんという、比較的食べやすそうなメニューだったので、夏みかんを半分残しただけで何とかなったみたいです。
明日もメインがうどんで、娘ちゃんの好きなものなので何とかなるかな～。

しかし、金曜日には早速ピーナツあえが！
ピーナツの除去をお願いしてあるんで大丈夫だと思うけど・・・。
娘ちゃん、さすがにそろそろ疲れてきてるようで、いつもの場所にヘルペス噴出中。
ダンナさんは口角とか鼻とかにできるんだけど、娘ちゃんはなぜがあごに出来る。
最初は普通の吹き出物かと思ってたんだけど、どう見てもダンナさんのヘルペスにそっくりだし、毎回同じ場所に出来るし、ピリピリする、と本人が言うし、これはヘルペスでは？と思って病院に行き、そう言ったらば、そうだね～って。
薬もさあ、ステロイド剤もらって塗っても全然治らなかったけど、ヘルペスの薬つけたら治るのが早いの。
やっぱりヘルペスなのかな？
とすると娘ちゃん、知らない間に水疱瘡やってたのか？
謎だわ～。

ところで。
うちのおかーさんは、「だって・・・」って口答えすると「だってもヘチマもない！」って言うんだけど。
ヘチマってどこからでてきたの？
ずっと気にもしてなかったけど、他のおうちではそんなふうに言わないのでは？
誰かご存知ないですか～？

ではでは。

いろいろ

先週、娘ちゃんの入学式のことやら、その後の様子をせっせと書き込み、さあアップ、と思ったらなぜか消えてしまい・・・かなりの長文だっただけに、衝撃も大きく、ガックリとへこみました。
書き直す気力も湧かず、結局週が明けてしまった。

まあ、かいつまんで言えば(かいつまんでも長いけど)８日の月曜日は入学式で、アレルギー持ちでピーナッツが食べられない娘ちゃんは、除去食にしてもらうことにしたんだけど、改めて検査し、結果を提出するように言われてしまった。
で、翌日検査しに行ったんだけど、採血はやっぱり怖かったらしく、大号泣。
さらに除去食を入れるのに、なぜかふた付きの小鍋をもってくるようにと言われ、ちょうどいい大きさの鍋を探し回った、という日記だったんですが。

で、土曜日。
たまたま娘ちゃんもダンナさんも休みで、お天気も良かったので、娘ちゃんの自転車の練習もかねてちょっと遠くの公園に行ってきました。
お弁当(買ったやつですが)を持って行ったので、まゆちゃん「ぴくぴっく、たのしいね～」と喜んでましたが、いざお弁当となると、遊具のほうが楽しいらしく、ほとんど食べずに遊びにいっちゃいました。
２人ともいっぱい遊んで泥だらけ。
楽しかったみたいです。

しかし、帰り道、よそ見してたのか、歩道か車道かで迷ったのか、娘ちゃん、ガードレールにぶつかりまして。
もちろん痛いのもあったと思うけど、公園の入り口で、小学生の女の子が何人か遊んでいたので、恥ずかしかったんじゃないかと思うんだよね～。
「もうやだ～、もうやだ～」と大泣き。
やだと言われても自転車には乗っていってもらわないと、乗り捨てていくわけにはいかないので、なだめたり叱ったりしながらなんとか帰ってきましたが、まったく・・・。娘ちゃんにはいまひとつ根性が足りない気がするよ。

夜は私が何も言わないでふらっとお風呂に入ったのが気に入らなかったダンナさんが、娘ちゃんに八つ当たり。(本人は否定するかもしれないけど・・・八つ当たりだよね～ありゃ)
娘ちゃんは号泣、ダンナさんは「オメーが見たいっていうから６番にしたのに勝手に風呂はいるしよー、テレビつけっぱなしで遊んでるしよーっ！」と言って娘ちゃんと私に向かってビーチボール(さすがにね～、危ないものは投げられないよね～)を投げつけると、さらに娘ちゃんに「じゃあもう二度とテレビ見んなよっ！もう絶対テレビ見んじゃねえぞっ！」と捨て台詞を投げつけ、１人で買い物に出かけていった。
私が風呂に入ったあと、不機嫌になったダンナさんがテレビを消し、娘ちゃんが見てたのに～と言ったら、見るのかよ！？と文句を言いつつまたテレビをつけたんだって。
で、ダンナさんはまゆちゃんと遊んでたみたいなんだけど、それが楽しそうだったから、娘ちゃんも一緒に遊びたくなってそちらに行ったら、「テレビ見ないのかよ？消すぞ！」って言われたんで「消していいよ」と言ったそうで。
そしたら娘ちゃんを１人にしてまゆちゃんとどこかに移動。
娘ちゃんが仕方なく１人で遊んでいるとまゆちゃんがやってきておもちゃの取り合いになり、それがまゆちゃんの口に当たって唇が切れ、まゆちゃんが泣き、「怪我してるぞ」から「ちょっとこっち来て見てみろよ」と怒鳴り、最後に「オメーがやったんじゃねえのかよっ！」と怒鳴り付け・・・娘ちゃんが泣き・・・それがお風呂まで聞こえてきたんで慌て出てきて娘ちゃんに話を聞いていたら・・・→娘ちゃん号泣、に戻る。

冷房の効いたマルエツで頭も冷えたんだか、帰ってきたダンナさんは言い過ぎたよ、と娘ちゃんに言い、お土産に買ってきたアイスをあげてました。

娘ちゃんに「あんなに怒ったのになんで優しいの？」って聞かれてたけどね～。
「言い過ぎたと思ってるからだよ」って説明してたけど。まあ、言い過ぎたというのは確かにその通りなんだと思うけど・・・ま、八つ当たりよね～、やっぱり。

さて、娘ちゃん、今日から給食が始まります。
食べるのが驚くほど遅い娘ちゃん、無事に食べられるんでしょうか・・・？

ではでは。

英語

娘ちゃんが通っていた幼児教室のそばに英会話スクールができまして。
体験レッスン(もちろん無料)ができるっていうので、娘ちゃんを連れていってみました。
そうしたらば、予想外に楽しんでくれまして、やりたい！と言う。

連れていってはみたが、お金のこともあり、悩むところ。
さて、どうしよう。

先日、新聞で「大学受験資格にＴＯＥＦＬ(あれ？こんな綴りだっけ？忘れたわ)」なる記事を読みまして。
いや～、良かった。
これが私の時代に実現してたら、とてもじゃないが大学生になれなかったわ。
しかし、机上の空論になるのか、現実になるのかは分かりませんが、仮に実現した場合、娘ちゃんは大変だろうなあ、と思いました。
自分が英語にはホント泣かされたので、なおさらそう思うんだよね。

なので、本人がやりたいというならやらせた方がいいような気もするんだけどねえ。

しっかし、体験だけでもどうぞ～とか言う割には、レッスン後「やるとしたら何曜日がいいか」から始まり、もうすっかりもちろん入会するよね？みたいなムードで話が進むのが気に入らないんだけど、まあエステほど強引じゃないし、どこもこんなもんなのかもね。

娘ちゃん、外国語を話す人を「英語人」と呼ぶんですが、英語人の先生と日本人の先生どっちがいい？と聞いたらキッパリと「日本人」。
人気があるのは外国人講師のクラスらしいけど、まあ日本人だってもちろん十二分にペラペラなんだろうから、どっちでもいいんだろうなあ。

ダンナさんはあんまり乗り気じゃなさそうだったけどね。

どうしようかな～。