beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

おいしい~

2014-08-09 21:39:02 | 日記・エッセイ・コラム

突然ですが梨狩りに行ってきました。

昨日の夜中に思いついて・・・朝ネットで今日できるところを探して、11時過ぎに出発。

長らく千葉県民だったし、1人暮らししてたのも西船橋だったので、「すぐ行かれる」気分だったのに、ここから行ったら、渋滞してたりして2時間以上かかってしまいました。

梨の産地には心当たりがあったんだけども・・・まだ梨狩りやってないところが多くてさ。

最初は行き当たりばったりで行こうかと思ってたんだけど、ちゃんと調べて行ってよかったよ。

去年も梨狩りに行こうと思ってたんだけど、思い立った時にはすでに新高の時期で。

どうせなら幸水か豊水がいいなあと思って去年は断念したんだよね~。

なので今年は張り切って早めに行こうと思ったら、意外にも梨狩りは豊水から、というところも多くて、幸水やってるところもほとんどは来週以降開園となっていまして。

なんだか非常にやばそうな天気だったんだけど、雨が降り出さなければ涼しくていいよね~と言いつつ目的地へ。

途中ぽつぽつ降ってきて、こりゃ梨狩り無理かも・・・と思ったけど、とりあえず到着。

梨狩りしてる人なんていなくて、バイトのお姉ちゃんたちが一生懸命箱に立派な梨を詰めていましたが、梨狩りできますか?って聞いたら、できますよ~ということだったので、さっそくやってみることに。

普段デカイのを見慣れていて、全く気付かなかったんだけど、よく見たら梨園のおじさん(と言ってもそうは年上でもなさそうでしたが・・・すいませんね、おじさんなんて言って)は、縦にでかかった。

聞いたら、186cmあるそうな。

梨の木って、高さが低いからさ、この身長ではさぞかし作業がキツかろう・・・と思ってしまいました。

私が157cm位なんだけど、私がちょうどいい高さなのよ。

うちのダンナさんもかがんで何個か収穫してたけど、これはキツイ!と言ってすぐに見てる人になってしまった。

で、梨狩り、貸し切り状態なので、すぐにたっぷり穫れてしまい・・・娘ちゃんが「梨狩りってすぐに終わっちゃうじゃん、つまんない」と言いましてね。

娘ちゃん、そんなとき、「梨狩りって楽しいから、もっとやりたいな」って言えばいいものを、どうしても「つまんない」方向に持っていっちゃうんだよねえ。

梨狩りに限ったことではなく、たいていのことがそうなのよ。

絶対に損するタイプだと思うぞ~。

ダンナさんが聞いたらかなり気分を害するぞ~と思い、「お義母さんが近所の人にあげたいって言ってたから、もうちょっと獲ろうよ」と言って、さらに5、6個ばかり追加しまして、それを娘ちゃんにやらせたら、まあまあ満足した様子。

まだ物足りなそうだったけど、「梨、味見してみようよ」と言って、お皿とナイフを借りて食べさせたら、「美味しいね~、甘いね~」と喜びまして。

これが良かったらしく、「梨狩りって楽しいね、また行きたいなあ」という感想で終了。

よかった・・・。

さっき夕飯の後にも食べましたが、おいしかったです。

ではでは。


黒光り

2014-08-08 18:12:18 | 日記・エッセイ・コラム

黒光り・・・うっかりGを連想してしまいそうですが、娘ちゃんです。

ある日、学校のプールから帰ってきた娘ちゃん・・・まぶしいくらいに鼻の頭が光っていた・・・。

夏休み前のプールの授業がある日は、気を付けて朝から日焼け止め塗りたくっていかせてたんだけど、夏休みになって毎日プールに行ってるもんだから面倒になり・・・ちょっとサボったらあっという間に真っ黒になってしまいました。

まゆちゃんはそこまで黒くないけど、何故か膝が真っ黒になっており、汚れてるのか、焼けてるのか判別が難しいところ・・・。

まあ洗っても変わらず黒いから焼けてるんだろうけど。

で、ここまで黒くなっちゃったんならもういいか・・・ってことでますます日焼け対策をサボっている今日この頃。

どこまで黒くなることやら。

さて、娘ちゃん、昨日やっと感想文を書き上げました。

ヒント出しつつ本人に書かせてみたらば、出来上がったのは感想文ではなく、あらすじ。

・・・・。

自分は感想文は大得意だったため、友達の分まで書いて、理科の自由研究と取り換えてもらうくらいだったので、感想文で苦労したことなんてないんだけど・・・初めて感想文を書く人に、感想文を簡単に仕上げる技なんか教えちゃってもねえ・・・と思ってさあ。

この辺から文を抜き出せば、まるで自分の意見のように書けるよ!などというテクを、最初から教えちゃうのってよくない気がするじゃない?

で、いろいろと直して、最終的には娘ちゃんに聞き取り調査したものを私が書いて娘ちゃんが清書する・・・みたいな感じでやっと完成。

非常に疲れました。

ほっと一息といきたいところだけど、まだ作文が残っている。

作文、感想文については、ダンナさんは全く当てにできないので、また1日がかりで付き合わなきゃいけないんだろうなあ・・・。

ダンナさんのさ、4年生の時の作文と感想文、読んだことあるんだけど・・・ヒドイ!ひどすぎる出来!

これで4年生とは・・・大丈夫か!?ってなくらい。

国語が苦手で苦手でどうしようもなかったとは聞いていたけど、ここまでとは・・・ってくらいの衝撃的な作文だったのよ。

高校生の時には「お前の感想文は、本を全く読んでいないのが分かる。感想文になっていない」と言われて、提出した感想文を突き返されたことがあるらしいから、まあ仕方ないわな~。

それに、まだ「親子でまちたんけん」っつー、暑い中、とてもやりたくないような宿題も残っている。

「親子で」っていうくらいだから、これは絶対に一緒にやらないといけないし・・・はああ。

意外と夏休みって、苦行です・・・。

ではでは。



広い水槽・・・

2014-08-05 08:54:25 | 日記・エッセイ・コラム
・・・。

デカちゃん、他のこが全滅するなか、耐えたのに。

なんだか片方のひれが小さすぎるところをみると、きっと病気とかにかかって、他のはやられちゃったけど、デカは勝ったんだね。

そんなデカちゃんにも今回の何かは乗り越えられなかったんだなあ・・・。
傷もその一因になったと思うけど、娘ちゃんの宿題のために山ほど借りてきた金魚の本を見た感じでは、傷口から感染して、エラ腐れ病になっちゃったようです。

金魚も魚、エラで呼吸してるからね・・・呼吸ができなくなっちゃったんだろうなあ。

早めに対処すれば治ったかも・・・と思うと、申し訳ない。
エラが赤くなってるって、少し前から気づいてたんだけど、元気そうだったから、見逃しちゃった。
ヤバいと思ったらもう手遅れだった。

ダンナさんが慌てて金魚のお店にいって薬とか買ってきたけど、お店でも「もうそうなっちゃうとね・・・」って言われたみたいで。
私も今さら薬が効くとも持ち直すとも思わなかったけど、薬買いにいくっていうから、行かせたんだけど・・・その間にどんどん状態は悪化して、ダンナさんが戻って来たときにはわずかに口を動かしてるだけ。

もうそっとしといてあげたらどうかと思ったけど、何だか色々やってるから、思う存分やらせときました。

金魚ってさ、なつくのよ。
いつもエサくれる人は分かるみたい。
ダンナさんが帰ってくると、寄って来るし、泳ぎ回って楽しそうにするの。

最初は私が世話してたんだけど、そねうちダンナさんが夢中になっちゃったから、私はノータッチに。

微妙にダンナさんの世話には問題がある・・・とおもうこともあったけど、かわいがってたよ。

はあ。
デカのいない水槽、寂しいねえ・・・。




デカちゃん危篤

2014-08-02 11:27:28 | 日記・エッセイ・コラム

なんてこと!

金魚のデカの様子がおかしい。

この分だと明日まで持つかどうか・・・。

昨日まであんなに元気にえさ食べてたのに・・・。

ダンナさんはしきりに「あ~、そうだ~、しまったな・・・失敗したよ・・・あ~、そうだよな~、そうなんだよな~」と、独り言なんだか私に話しかけてるんだか。

つまるところ言いたいのは「掃除するときにエアーポンプの場所を真ん中辺りから端の方に移動したんだけど、それで狭くなった隙間を通ろうとして傷付いたのかも・・・やっぱり真ん中に置いておけばよかった」ということらしいんだけど、ひたすら「はあ~、失敗したな~、やっぱり意味があったんだよなあ(←エアーポンプの位置のことだと思われる)・・・そうだよな~」と繰り返すばかりなので、どうも私に話しかけてるみたいだったんだけど、聞いてるうちにイラッと来てしまった。

何が言いたいんだか、わかんないし、いつまで聞いてりゃいいんだかもわからないので聞くのやめて放っておいたら、ずーっとそういいながら仕事に出かけていきました。

自分に言い聞かせてる部分もあるんだろうから、1、2回はいいとして、そのあとはさっさと「やっぱりエアポンプ真ん中に置いておけばよかったな、隙間通ろうとして傷付いちゃったんだな」って言えばいいのに。

もしも純粋な独り言なら、もっと小声で、こっち見ないで言ってほしいわ。

ま、そんなことはおいといて。

困ったことに、娘ちゃんの夏休みの自由研究のテーマにデカちゃんを選んでいるのだ。

これから本腰入れて宿題やろうって言うのに、今死なれちゃうと・・・どうしたらいいんでしょう。

まあ、研究のテーマ自体はデカちゃんがいなくてもできることなんだけど、研究をするモチベーション維持に問題があるわよねえ。

しかもこの緊急事態に娘ちゃんは私の実家に遊びに行っていて不在なのよ~。

さっき妹にメールしておいたけど・・・どうしたもんかねえ。

今更違うテーマで・・・ってのも面倒なので、この際デカちゃんに捧げる立派な自由研究を完成させてもらわないと。

ちなみにこれ、去年もやった「図書館で調べる学習」ってやつなんですが、低学年じゃ親7割、子供3割くらいじゃないととてもできないと思う。

普通の子でそんなもんだとすると、人任せ主義の娘ちゃんじゃ、私8割5分、娘ちゃん1割5分くらいかなあ・・・。

とにかく親ががんばらないとできない宿題なのです。

私が子供の時は親ががんばってくれる宿題なんて・・・なかった。

特にうちの両親は子供の勉強については関わらない人だったので・・・まあ、字を書き始めたときとかはちゃんと書けてるかとかみてくれてたと思うけど、うちで勉強教えてくれるとか、作文書くのに手伝ってくれたとか、自由研究いっしょにやってくれたとかそういうことはなかったなあ。

2人とも仕事してたし。

今だって働いてるお母さんだっているでしょうに、宿題は必ず○つけして、間違ってるところは直させてください、とか、漢字は止めや払いもきちんと書いてるか見てくださいとか、町探検に行ってきてくださいとかまあ色々言われるんだけど、大変だよね~。

ちなみに私は楽譜が読めません。

娘ちゃんの音楽の宿題で、リズムを作ろう!とか、ピアニカの練習とかあるんだけど、できたかどうかをチェックしなくちゃいけないわけよ。

娘ちゃんがピアニカ弾きながら「あってる?」って目で訴えてきても、あってるんだか間違ってるんだかわからないし、、何とか音符と何とか休符が並んでて、手拍子でリズムをたたくってのも、あってるやら間違ってるやらさっぱりわからず。

できてたら○つけて、というんだけど、できてんのかどうかがわからない。

困る・・・。

こんな宿題出さないで~と心底思うのです。

ではでは。