亜北斎「新型コロナウイルスの犠牲になった志村けんに哀悼の意をこめて。アイーンの新説
アイーンはアインシュタインから生まれた。だれも知らんことや。
人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするのは
走らなければならない。とも言うた人や。」
呑久斉「道を踏み外して歩いてる人もおる。
アベはん、星野源を政治利用したらあかんやろ。
するなら文化を守っちゃれ。のんびりくつろいでるオッサンが
今必死になってるはずの総理大臣とはだれも思わんやろ。
映しているのはの溺愛の奥さんか。おもろい想像してまう。」
亜北斎「姉は淫売 妹は芸者 末のチョロ松ァばくち打ち
兄ャ火葬場で骨拾い おいら上野でモク拾い
こんな一家に誰がした の口上ではじまる
岡林信康のガイコツの唄を思い出した。
こんな日本に誰がした。
選挙で選んだとはいえ日本国民でいるのが
自分も愚民のひとりやというのが恥ずかしい。」
呑久斉「ええな 中島みゆきの 片想 にもええのあるで
続いて うかれているのは おまえだけ。」
亜北斎「もう 愚痴ばっかしや、ええ加減にせいよ。」