相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

クロウタドリ Blackbird

2023年08月30日 | 音楽

亜北斎「ジャズのスタンダードに、バイバイ・ブラックバードが。

    不幸なところに、さようなら。バイバイ のような。

    きょうは、ビートルズの ブラックバード、カラスやのうて、和名 クロウタドリ

    1968年 ホワイトアルバムの1曲で ポールのソロ。

    傷ついた鳥が 自由に舞い上がり世界を見始める瞬間を、

    黒人女性の解放・独立を 公民権運動を ブラックバードに例え歌う。」

      

写楽斉「この曲を ウエザーリポートで有名な天才ベーシスト、

    ジャコ・パトリシアスが残してる。もう1曲、同じ ホワイトアルバムから、

    ミア・ファーローの妹に ジョンが作った ディア・プルーデンス。」

亜北斎「ジャコが 生きてれば、71歳。わては長生きしすぎかな。

      

    天才という特殊な才能を持った人は生きにくいんやろな。

    最期は 可哀そうで 悲しい。 生きてるのが辛くなる。」

写楽斉「* 役不足 約束と 言い違え

    * 万事休す 万全を期して 漏れる水

    * 何事も 水に流す 親玉

    * 開いた眼も 瞑って見せる 世界の異変

                         

    長い暑い夏に 我が家の猫も ぐったり

                       ほな、また。」

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