五輪は涙

亜北斎「オリンピックの開会式４日前　テーマ曲の変更。

　　　　国民の声を聞かず、海外の声で仕方なく屈した形。

　　　　辞任と本人の意思のように、責任は放棄、野放し。

　　　　またひとつ恥を増やしてもた。

　　　　後任は公認のバッハの無伴走に決まり。

　　　　＊　最悪の　オヤマダ（小山田）極悪は　オヤダマ（親玉）

　　　　ときめきや　わくわく感なくモヤモヤと、情けなく　五輪は涙。

　　　　自国開催やのに　この異様な空気、空間　楽しめん。」

　　　　　

写楽斉「もひとつ、東京の空に巨大な不気味な生首が現れた。

　　　　あれがアートか　ルドンの目玉のまねごとのつもりか。

　　　　　　　　　

　　　　気味悪い。市中引き回しの刑のうえのさらし首。

　　　　誰かの顔を想像することをねらってるなら　成功。」

亜北斎「＊　どないした　復興五輪は　不幸五輪

　　　　＊　おもてなし　問題だらけで　あ　し　か　ら　ず

　　　　＊　後手後手と　次は手が後ろに　回るすが

　　　　＊　ツケは国民　スガの幻想　どこまでも　　」　　　　　　　

写楽斉「はじまってしもたら　サッカーだけは外せん。

　　　　南アフリカはどうなる。南ア、メキシコをけちらし、

　　　　ベスト８、韓国下してベスト４、ドイツ下して

　　　　スペインかブラジルと決勝と夢の夢　楽しみや。

　　　　＊　バッハの　うわごとにうなずく　日本のバッハ

　　　　＊　流行語　スガに腕押し　スガに釘

　　　　＊　私的辞書　バブルの和訳は　ザルと記す

　　　　＊　疫病蔓延　失敗蔓延　腐敗蔓延　　」

亜北斎「　コロナウイルス感染者　」