亜北斎「ジャズのスタンダードに、バイバイ・ブラックバードが。
不幸なところに、さようなら。バイバイ のような。
きょうは、ビートルズの ブラックバード、カラスやのうて、和名 クロウタドリ。
1968年 ホワイトアルバムの1曲で ポールのソロ。
傷ついた鳥が 自由に舞い上がり世界を見始める瞬間を、
黒人女性の解放・独立を 公民権運動を ブラックバードに例え歌う。」
写楽斉「この曲を ウエザーリポートで有名な天才ベーシスト、
ジャコ・パトリシアスが残してる。もう1曲、同じ ホワイトアルバムから、
ミア・ファーローの妹に ジョンが作った ディア・プルーデンス。」
亜北斎「ジャコが 生きてれば、71歳。わては長生きしすぎかな。
天才という特殊な才能を持った人は生きにくいんやろな。
最期は 可哀そうで 悲しい。 生きてるのが辛くなる。」
写楽斉「* 役不足 約束と 言い違え
* 万事休す 万全を期して 漏れる水
* 何事も 水に流す 親玉
* 開いた眼も 瞑って見せる 世界の異変
長い暑い夏に 我が家の猫も ぐったり
ほな、また。」
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