亜北斎「お侍れいさま、ご無体な。お代官さま、ご無体な。
わだすのあばら屋 アワもヒエも 底をつきますた。
わだすの かわいいカカアとめんこいヤヤコ、とすのババアのこすて
首をくくるしかごぜえましぇん。なんとか なんとかすてくでせい。
お願えしますだ。お願えしますだ。」
呑久斉「追いつめられた人間は どうするか~?
いつの世も弱い者が虐げられる。
その上、弱い者が弱い者を虐げる。
断末魔の叫びが聞こえんか。
必要なものは何かわからんわけないやろ。」
亜北斎「ビリーホリデイのストレンジフルーツや。
泉谷しげるの 春夏秋冬が かなしい。
吉田拓郎の どうしてこんなに悲しいんだろうが かなしい。
フォークルの 悲しくてやりきれないが かなしい。」
呑久斉「*日本の味方 アベシン酸ゴリオシム 悪玉菌
*心臓が 歩く生物兵器 日本の鑑
*グラスター オーバーシュート ロックダウン
いまや 世界は異次元の域に入ってる。」
亜北斎「自分の地位、権益を守れれば 人が何人死のうがかまわない。
家族でもない、友人でもない人を、何とか救いたい、守りたい、
生きて欲しいと命がけで戦っている人がいることをわかっとんのか。
敵前逃亡しても悠々自適な生活が保証、保障されてるお坊ちゃまには
なにを言っても右から左。自分がコロナに感染しても自覚できんやろな。
必要悪といわれる権力者は嫌いや。」
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