亜北斎「ジュリー・ロンドンが カリフォルニア生まれとは思わんかった。
名前からして、てっきりロンドン生まれやと勝手に思とった。
そのスモーキーボイス、ジュリー・ロンドンの この世の果てまで
原題は The End of the World 世界の終わり。
邦題を付けたんが、うまいんか、おかしんか。
この世の果てまで追いかけて、あかんかったら
わての世界は終わりや。ちゅう失恋ソング。
今、この世の果てまで、とか 世界の終わりに一番近いのは、
終わりが見え隠れしているロシアのナントカやろ。
戦争をせん方法、戦争にならん方法は
アインシュタインでも正解は出せへん。」
写楽斉「話は変わるけどな、カトリーヌ・ドヌーブのフランス映画
女神よ、銃を撃て 原題は <私たちを隔てるすべてのもの>
まぁ 日本特有の訳のわからん邦題つけたもんやな。
その映画の中、カトリーヌ・ドヌーブが乗ってる車が
赤のサーブ <ドライブ・マイ・カー>より前の映画 ??。
この映画の中で気に入った台詞
約束は絶望の元 なるほどの一言。肝に命じておかな、な。」
亜北斎「そやな、70年以上前、勝ってくるぞと勇ましく、
誓って故郷を出たからは~と出兵して帰って来んのが多かった。
結婚式で神に一生の誓いしても離婚する奴が多い。
あれは 約束やのうて誓い やったか。違いはないやろ。」
写楽斉「コロナも、今のウクライナ、ロシア、世界中、
誰も 何の約束なんかでけへん。
ロシアはもう まっとうな国やないし。」
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