BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

スクーリング4日目

2008-08-10 23:12:50 | 星槎大学
「発達障害の判定とその教育的対応」の最終日!

3日目の検査の結果の見方などが午前中!
午後からは、学長の講義・全体を通して質疑・試験でした。

検査の見方は、「なるほど」と思うことが沢山ありました。
次男坊が、過去に取った結果は、
既に評価を頂き、支援につなげていただいておりますが、
改めて、私の見方はどうかを
復習してみたいと思います。

試験は、記憶力の悪い私には、少し難しい問題でした。
(何も見ることが出来なかったので・・・)
2問目は、学校での特別支援教育の進め方の順序についてでしたが、
K-ABCの絵画配列の文書版か?と思うような内容でした。

最後に
今日は、西永先生の名言を紹介

  その1 バリアフリーからユニバーサルデザイン
      (インテグレーション教育からインクルージョン教育)

  その2 最後の言葉だけ入る3歳児
      (「◯◯◯が終わったら、おやつね」は、「おやつね」だけしか理解されない)

その1は、とても分かりやすい例えで、
スコンと入ってきました。
その2は、3歳ではありませんが、
私の次男坊と言葉でコミュニケーションを取るとき、
こんな感じだと!と思い、普段の自分を反省させられました。

とても勉強になった4日間でした。
山口学長、西永先生、一緒に参加した皆さん、
ありがとうございました。
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スクーリング3日目

2008-08-10 06:24:54 | 星槎大学
3日目、アセスメントの実習でした。
午前中にWISC-、午後からK-ABC

6人で一つの班、4班にわかれ、
9歳の子どもという設定で
一人が子ども役になり実施。

とても疲れました。
ほとんど見ている時間が多いのですが、
疲れます。

子どもが検査を受けるというのは、
とても大変なことだと思います。
ただ、検査を受ける方は、
クイズだと思い、
雰囲気によっては、
ある意味楽しめるのかもしれません。
しかし、
それは、こちら側の力に左右されるものなので、
難しいことですね。

その中から、直接の結果以外の
行動の様子を記録することがとても重要だと思いますが、
そんな余裕は、はっきり言って、
経験を重ねないと、一人では無理だと思いました。

こんなことを普通に出来る人は、すごいですね。

私の目標は、
「結果から、本人像をイメージし、
支援を考える手立てをどう読み取るのか」
にしております。

あと1日、がんばろう!

ところで、
み~さんが来ているはずなのですが、
自己紹介もなかったので、
どなたかわからず、
失礼していることをお許しください。
コメント (2)
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