BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

久し振り 親ばかシリーズ!

2010-10-12 12:36:28 | 子育て
月曜日、家族と妻の母と登別伊達時代村に行ってきました。

長男坊は、始めいかないと言っていたのですが、
妻の母が誘うと、行くことにしました。
妻の母には、小さい頃からかわいがってもらっているので、
長男坊にとって、「断る」という選択肢は持っていないようです。

到着して、妻がチケットを買っている間、
次男坊を入口に立たせ写真を撮っていると、
長男坊が「〇〇、写真一緒に取ろう!」と言って肩組み!

長男坊に「ありがとう」と言うと
「最近、一緒に取ってなかったから、撮りたかったんだ!」と
言うじゃありませんか・・・

義務感じゃなく、
一緒に撮りたいという気持ちを持ってくれるのが、
とてもうれしかったです。

次男坊は、入口に行くまでの間でも、
多いな声で歌を歌ったりして、
長男坊に悪いな~と思っていいたのに・・・

いい子に育っているな~と
思った出来事でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに、謝る出来事

2010-10-12 12:06:00 | 自閉症

次男坊は、数ヶ月前から
窓を開けて「誰か助けて~」と、大きな声で叫びます。

自分が思ったとおりに事が進まないと、叫びます。

自宅の窓を開けて叫んでも、
町内の人はわかってくれている?ので、
今のところ、特に何もトラブルはありません。
(皆さんのおかげです。)

一歩間違うと、
虐待に思われてしまうので・・・

先日、
放課後、デイサポートセンターで、
他の利用者に禁句(「ダメ」と言う言葉)を言われたらしく、
窓の外に向かって、
いつもどおり?「誰か助けて~」と叫んだらしいのです。

デイサポートセンターは古くからある入所施設内にあるので、
近所の方は、あまり気にしないらしいのですが、

通りかかった高校生が、
「女性が「誰か助けて」と叫んでいた」と、
警察に届けたらしいのです。

次男坊が帰った後、
警察が、施設にきたそうです・・・

施設の方には、大変迷惑をおかけし、
申し訳なく思っています。
翌日、デイサポートセンターと施設の事務長に謝罪に行ってきました。

「気にしなくていいですよ」と言っていただき、
ちょっとほっとしたところです。

この叫び声は、無視できる範疇では無くなってきたので、
対応を考えなくてはいけません・・・
(ちょっと強化してしまったような気もするし・・・)

でも、
声を聞いて警察に届ける高校生がいるとは、
ある意味、世の中も捨てたもんじゃありませんね・・・

そうそう、
警察にも、後で資料を作って相談に行きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする