昨年の八月は当ブログ 2022.08.02
昨年は地植えが全滅、ポット苗がわりあい多く枯れずに育ったようだ。
さて今年、地植えは日当たりのよい所で、西日もしっかり当たる厳しいところなので、葦簀の古いので日よけをしました。もうひとつ、地植えは基本的に水やり無しの方針ですが、余りの晴天続きや暑さで乾きすぎないよう夏前からチガヤの葉を川の堤防で刈って来たり、家の雑草の枯れ草をラベンダー畑にマルチング(敷きわら)した。これはかなり効果あり水をやらなくてもからからになることはない。
現在まだまだ暑く厳しい時期ですが現況成績は鉢植えが枯れがとても多い。乾燥を嫌ってプラ鉢を多用したが、無意識に毎日たっぷり水やりしたのが良くないかもしれない。また日差しを避けて午後日陰に移動したりしたことも、土が湿りすぎと思われる。
やはりたっぷり日に当てて土を乾燥させてから、水をたっぷりが良いかもしれない。
地植えには葦簀(よしず)の日よけ
7月末には花のつぼみも出た。生育もよく、伸びすぎの枝は、丸い形の剪定。密な枝は透かしもした。
鉢植えのつぼみ。これも咲かせず剪定した。
生育の良い頃
葦簀の下で元気なもの
先き苗のカスも貴重なピンチヒッター
怪しくなってきた鉢植え手前の三鉢
こんなふうに枯れる。
一部分が枯れて、だんだん枯れが広がる
これは元気、この後剪定した。
じうえが数本元気が良いこれが残ってくれると良いが、まだまだ暑い日が
完
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