昨日PEAK1の記事を書きましたが、実はこんなのも一緒に持っていって燃やしていたんです♪
コールマン EXPONENT FYRESTORM Ti STOVE
T-ガス、白ガス、赤ガス対応の日本未発売モデルです。
最近のガソリンストーブは分離型が一般的になっているようですが、PEAK1model400が発売された当時はコールマン、オプティマス、プリムス、ホエーブスあたりがガソリンストーブ出していたのですが、みな一体型でした。
唯一MSRだけか分離型を出していましたが滅多に見かけませんでしたね。
もちろん欲しかったですとも。。
たしか青いやつだったとおもったけどなぁ。
でも、現実的に考えた場合、僕は一体型のほうが好きなんですよね。
サッと出してサッと使える気軽さが良いんです。
それを言ったらガスストーブだろ!と言う声も聞こえてきそうですけど、バーナー部とタンクを合体させるんだったらポンピングの手間も大差ないと思うのは私だけでしょうか?
ガスも分離型持ってますけど、チョコッと出かけるときには小型のプリムスP-113持っていくことが多いですね。
複数人数でオートキャンプとかする時は2バーナーとか持っていくので、やはり小型のサブバーナーとしてはP-113を持っていくことが多いです(^^;
あ、話が脱線してきました。。
FYRESTORMですが「Ti」とあるようにチタンモデルです。見た目の重さより全然軽いです。
バーナー部分もガスストーブみたいですよね。
実際ガソリンで燃やしていても凄く静かで、高出力のガスストーブのほうがよっぽど五月蠅いです。
ただ、風に弱いというか、少しくらいの風で火が消えることはないのですが、火がなびくんですよね。
他のガソリンストーブの力強い炎とは異質の炎です。
さて、問題の性能ですが、当然湯沸かし実証。
条件はPEAK1と一緒です。
気温:0度
水量:約500ml
水温:3度
ホワイトガソリン:9分16秒!
ん?なんかPEAK1より遅くないか?w
ま、水量の500mlもクッカーの目盛を目視してるわけだし、この辺の速い遅いは誤差の範囲ですかね。
ただ、そうするとPEAK1は決して不調だったわけではないってことになりますね。
30年前のストーブと現行モデルと大差ないのか。チョット微妙な結果です。
※どうも納得できなかったので、数日後にわざわざ同じ場所に行ってリベンジしてきました。
気温:-2℃
水量:500ml
水温:3℃弱
結果は・・・5分13秒
9分16秒の時との環境の違いはほとんど無いはずです。
設置も同じ場所(雪上)ですし、逆に気温は9分の時より低いくらいです。
では、9分の時と何が違うか?
ガソリンストーブの手順なのですが、コールマンの場合プレヒートと言う手順が無いので、ポンピング→着火→(ここで勝手プレヒート)→ポンピングで炎は安定するはずです。
そう前回はこの着火後のポンピングで炎を安定させた段階で最大火力にしてクッカーを載せ、計測したのです。
今回は着火後ポンピングして炎を安定させてから水とかクッカーとか準備しました。
で、いざクッカーを載せようとしたら、炎に少し勢いが無くなっているんですね。
そこで再度ポンピングしてからクッカーを載せ、2分ほどしてから、しつこくもう一度ポンピングしました。
その結果が「5分13秒」です。
これが夏だったとか、テーブルの上だったのならそれほど問題なかったのでしょうね。
考えて見たら燃料ボトルの雪上直置きって、圧下がるに決まってますよね(^^;
ついでなのですが、コールマンのガソリンストーブってバーナー部の径が他社より大きめですよね。
チタントレック900のようなクッカーの場合、底面積が小さく、炎が横に逃げてしまうような気がします。
そこで同じ縦長ながら1400なら少しは底面積が広いので差が出るのでは?と思い、試してみました。
結果は・・・
5分7秒
これも微妙ですね~。ま、随分アバウトな計測ですから誤差の範囲でしょう。
と言うことはこの程度の差であればさほど変わらないって事ですかね。
ところでこのストーブはマルチフューエルです。ドラゴンフライじゃなくてNOVAでもない。最後まで迷ったのはPRIMUSのOmniFuel(やはり日本未発売モデル)。
これも基本ガソリンストーブなんだけど、OD缶も使えるってモデルです。
結果的に僕がコールマンを手にしたのはTガスが液出し使用だから。
これって興味ポイント高かったんです。まぁ、普通の分離型のガスストーブでも液出しできちゃうものも多くあるようですが。。
で、結果です。
まず、基本的に普段使いのガスはカセットガスから詰め替えのノーマルブタン(^^;
NB:6分49秒
次になぜかほぼ未使用の状態で家にあったプロパン混合のものを使いました。
P :4分51秒
凄いですね。ガスの圧勝です。特にプロパン混合のものは勝負になりませんね。独走もいいとことです。
ノーマルブタンもこの条件で検討してますね。液出し効果でしょうか。
カタログ値や室内などの穏やかな条件での数値に比べたらヘボヘボな数字に見えますけど、実際のフィールドでここまで差がつくとは驚きです。
さて次は・・・
コールマン EXPONENT FYRESTORM Ti STOVE
T-ガス、白ガス、赤ガス対応の日本未発売モデルです。
最近のガソリンストーブは分離型が一般的になっているようですが、PEAK1model400が発売された当時はコールマン、オプティマス、プリムス、ホエーブスあたりがガソリンストーブ出していたのですが、みな一体型でした。
唯一MSRだけか分離型を出していましたが滅多に見かけませんでしたね。
もちろん欲しかったですとも。。
たしか青いやつだったとおもったけどなぁ。
でも、現実的に考えた場合、僕は一体型のほうが好きなんですよね。
サッと出してサッと使える気軽さが良いんです。
それを言ったらガスストーブだろ!と言う声も聞こえてきそうですけど、バーナー部とタンクを合体させるんだったらポンピングの手間も大差ないと思うのは私だけでしょうか?
ガスも分離型持ってますけど、チョコッと出かけるときには小型のプリムスP-113持っていくことが多いですね。
複数人数でオートキャンプとかする時は2バーナーとか持っていくので、やはり小型のサブバーナーとしてはP-113を持っていくことが多いです(^^;
あ、話が脱線してきました。。
FYRESTORMですが「Ti」とあるようにチタンモデルです。見た目の重さより全然軽いです。
バーナー部分もガスストーブみたいですよね。
実際ガソリンで燃やしていても凄く静かで、高出力のガスストーブのほうがよっぽど五月蠅いです。
ただ、風に弱いというか、少しくらいの風で火が消えることはないのですが、火がなびくんですよね。
他のガソリンストーブの力強い炎とは異質の炎です。
さて、問題の性能ですが、当然湯沸かし実証。
条件はPEAK1と一緒です。
気温:0度
水量:約500ml
水温:3度
ホワイトガソリン:9分16秒!
ん?なんかPEAK1より遅くないか?w
ま、水量の500mlもクッカーの目盛を目視してるわけだし、この辺の速い遅いは誤差の範囲ですかね。
ただ、そうするとPEAK1は決して不調だったわけではないってことになりますね。
30年前のストーブと現行モデルと大差ないのか。チョット微妙な結果です。
※どうも納得できなかったので、数日後にわざわざ同じ場所に行ってリベンジしてきました。
気温:-2℃
水量:500ml
水温:3℃弱
結果は・・・5分13秒
9分16秒の時との環境の違いはほとんど無いはずです。
設置も同じ場所(雪上)ですし、逆に気温は9分の時より低いくらいです。
では、9分の時と何が違うか?
ガソリンストーブの手順なのですが、コールマンの場合プレヒートと言う手順が無いので、ポンピング→着火→(ここで勝手プレヒート)→ポンピングで炎は安定するはずです。
そう前回はこの着火後のポンピングで炎を安定させた段階で最大火力にしてクッカーを載せ、計測したのです。
今回は着火後ポンピングして炎を安定させてから水とかクッカーとか準備しました。
で、いざクッカーを載せようとしたら、炎に少し勢いが無くなっているんですね。
そこで再度ポンピングしてからクッカーを載せ、2分ほどしてから、しつこくもう一度ポンピングしました。
その結果が「5分13秒」です。
これが夏だったとか、テーブルの上だったのならそれほど問題なかったのでしょうね。
考えて見たら燃料ボトルの雪上直置きって、圧下がるに決まってますよね(^^;
ついでなのですが、コールマンのガソリンストーブってバーナー部の径が他社より大きめですよね。
チタントレック900のようなクッカーの場合、底面積が小さく、炎が横に逃げてしまうような気がします。
そこで同じ縦長ながら1400なら少しは底面積が広いので差が出るのでは?と思い、試してみました。
結果は・・・
5分7秒
これも微妙ですね~。ま、随分アバウトな計測ですから誤差の範囲でしょう。
と言うことはこの程度の差であればさほど変わらないって事ですかね。
ところでこのストーブはマルチフューエルです。ドラゴンフライじゃなくてNOVAでもない。最後まで迷ったのはPRIMUSのOmniFuel(やはり日本未発売モデル)。
これも基本ガソリンストーブなんだけど、OD缶も使えるってモデルです。
結果的に僕がコールマンを手にしたのはTガスが液出し使用だから。
これって興味ポイント高かったんです。まぁ、普通の分離型のガスストーブでも液出しできちゃうものも多くあるようですが。。
で、結果です。
まず、基本的に普段使いのガスはカセットガスから詰め替えのノーマルブタン(^^;
NB:6分49秒
次になぜかほぼ未使用の状態で家にあったプロパン混合のものを使いました。
P :4分51秒
凄いですね。ガスの圧勝です。特にプロパン混合のものは勝負になりませんね。独走もいいとことです。
ノーマルブタンもこの条件で検討してますね。液出し効果でしょうか。
カタログ値や室内などの穏やかな条件での数値に比べたらヘボヘボな数字に見えますけど、実際のフィールドでここまで差がつくとは驚きです。
さて次は・・・
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