シマエナガのライバルとして売り出し中のユキホオジロ。


樹上生活主体のシマエナガと違って,ユキホオジロは,地面にいることが多い。

しかも,生息地が,風がビュービュー吹き荒れるところなので,勢い,おまんじゅうを上から潰したような,ぺったらこい体型になる。


まさに,雪見だいふく。




当たり前だけど,この子が目の前にいるときは,シマエナガよりめんこ。


シマエナガは,北海道では,年中,街中の公園でも出会えるに対し,ユキホオジロは,飛来時期や場所など,出会うためのハードルが結構高いので,なかなか出会うことができない鳥でもある。
また,警戒心が強い鳥でもあり,ここでは,マナー違反のカメラマン1人のおかげで,この前日は,ここから飛び去っていなくなり,その後に行った誰も見ることができなくなったそう。
知る人ぞ知るめんこな鳥,という感じで,広く知られないでいた方が良いとも思う。
また,警戒心が強い鳥でもあり,ここでは,マナー違反のカメラマン1人のおかげで,この前日は,ここから飛び去っていなくなり,その後に行った誰も見ることができなくなったそう。
知る人ぞ知るめんこな鳥,という感じで,広く知られないでいた方が良いとも思う。
(2025/02/01 ユキホオジロ)