三瓶山登山→三瓶温泉→大田市内でインドカレー→石見銀山大森地区観光→大江高山登山口偵察
島根県大田市の三瓶山(さんべさん)は、6つある峰が
大きなわっかに収まるように集まっている山です。
今回は、北の原登山口から、主峰の男三瓶山と女三瓶山を
まわるコースを考えていました。
が、標高800~900mくらいからの残雪で踏み抜き地獄に陥り
男三瓶山を往復するだけに変更となりました。
踏み抜き&急斜面で無事に下れるだろうかと
恐れながら登っていました…。
雪が深くなってきた900mくらいで6本爪アイゼンの登場。
ここからやけくそになって直登してやった。
拍子抜けするほどまったく雪のない男三瓶山山頂。
360度の展望も春霞で視界悪し。
そんでまた急斜面を恐る恐る下っていく。コースタイムは3時間くらいだったかな?
下山後は三瓶温泉の鶴の湯で汗を流しました。
ここがまたいい感じの温泉。山陰の温泉はどこも外さんわー。
その後、大田市内でまさかの本格インドカレーを食べて石見銀山へ。
町並みの方を観光して、坑道跡は次の日にすることにします。
そして、大江高山を登ろうと登山口を見に行ったのですが、
メインの登山口付近に駐車する場所が無く、結局止めることにしました。
石見銀山の山に登ればええやん、ということで坑道跡のある
仙ノ山に登ることにします。