普段のお手入れについて ・・・
お散歩から帰ると髭とお腹から獅子先までを軽くシャンプーしております 。
毎日の事ですので、水洗いやぬるま湯で洗うことが主になります 。
シャンプーは、お髭とお尻回り
被毛や皮膚の事を考えるとシャンプーの使い過ぎに気を付けようと心掛けております 。
シャンプー後のブロー ・・・
時間がかかるんですよね 。
特に四肢先の乾きが最後のネック 。
ここをしっかり乾かさないと臭いや被毛の偏食の原因になってしまいます 。
肉球の間の被毛の変色は、多少ならば影響ありませんが
ほおっておくと舐め癖のある子は口角周りの被毛が赤く変色してしまいます 。
我が家では、もっ君が第一人者で今年は若干ピンクのミニシュナです 。
被毛を乾かすのは、一定時間がかかりますが
保毛がなかったり短ければ濡れた皮膚が乾くのは格段に速くなります 。
そこで我が家では、プードルの四肢先カットを採用しております 。
四肢先、肉球の間まで被毛をカットしております 。
また、このカットによって爪のお手入れがしやすくなります 。
我が家では、月に二度ほど爪の意手入れをしておりますが時短に役立っております 。
被毛を除き見やすくなり爪を切る際の事故防止のためにも役立っております 。
四肢先のプーカット( プードルカット )は、スタンダードカットなら
被毛で隠れてしまうので目立ちません 。
また、汚れてもさっとぬるま湯で流したりウエットティッシュで拭くだけで
後処理が手軽にできます 。
ここまでは良い事ばかりのようですが、注意しなくてはならない事もあります 。
肉球の間の皮膚は柔らかくデリケートでちょっとした事で傷つきやすく
注意が必要です 。
草むらや砂利道でもお散歩、また焼けた舗装道路でのお散歩 ・・・ 要注意です 。
これから寒くなる冬のお散歩にも注意が必要になるかもしれません 。
肉球の間の被毛は、滑らない程度の長さにしておく方が良いかもしれません 。
ご注意ください 。
メリット、デメリット双方を探せばまだ出てくるかと思いますが
我が家では、日常のお手入れのしやすさという面でこのプーカットを採用しております 。
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四肢の飾り毛の汚れ、その後のお手入れを何とか簡便にできないものかと
試行錯誤の毎日が続いております 。
シャンプーからブローまでを最も簡便にしたければ丸刈り ・ ・ ・ でしょうが
それではミニチュア・シュナウザーなのか何犬なのか分からなくなってしまいますね 。
この子たちには特に手がかかる ・ ・ ・
それがミニチュア・シュナウザーなのでしょうね 。
ワンコは皆一様に手がかかります 。
食事の世話からお散歩、健康管理 ・ ・ ・ etc.
お手入れこそが体調管理を伴った彼らとの最大のコミュニケーションツール
なのでしょうね 。
少しでも長く彼らと触れ合う時間を設ける
お手入れはできるだけ自らの手で ・ ・ ・
それが私たちの楽しい思い出づくりの基本と思っております 。
ハイ !
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by ちぃ君
& もっ君
のパパ