ワンズのお手入れについて、飼い主自らのお手入れを唱え続けてきている私でございます 。
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トリミング、シャンプー、ブラッシング、爪切り、耳のお手入れ ・・・ etc.
無理して全てとは言いませんが、できるだけ、できるだけ ・・・
どなたも、初めてワンズを飼われる方ならば二の足を踏むのがお手入れ、特にトリミングでしょうね ・・・
可愛い、可愛いで手元に置かれることを決められたその日から ・・・ それは始まります 。
犬種の説明を扱う本には、身体的特徴や概ねの性格、健康管理上の注意点、人との日常生活上の留意点などが
比較的丁寧に書かれております 。
これを読んでから犬種を決めるか、飼いたい犬種を決めてから必要な予備知識を得るか ・・・
そして、右も左も分からぬままとにかく飼い始めてからトリミングサロンへ駆け込むか ・・・
かく言う私もこれらの例に漏れず犬種別飼育書を読んだ後、しばらくサロンへお願いする日々が ・・・
何をしたらよいのか、本を読みあさったり、ネットで検索したりでは心細い ・・・
そんな時、心強いのがブリーダーさんの存在でした 。
犬種の特徴、問題発生時の解決方法を豊富な経験から習得されているブリーダーさんの存在
また、日頃のお手入れに関しては、心安く相談に乗っていただけるトリミングサロンの方々が
私たちの大きな心の支えとなる事でしょうね 。
ミニチュア・シュナウザー ・・・
数ある犬種の中で、この犬種ほど飼い主にとってお手入れのしがいがある犬種はないでしょう 。
逆に、これほど手のかかる犬種は無いということになるのでしょうが ・・・
いつも素敵であってほしい、いつも可愛くあって欲しい、いつも格好良くあって欲しい ・・・
ほぼ同じ居住空間で寝食を共にするのであれば彼らの清潔感を保つことも ・・・
そして、常に健康であって欲しい 。
これが飼い主としての偽らざる本心でしょうね 。
ミニチュア・シュナウザー ・・・
どんな犬種でもそうかもしれませんが、特に定期的にトリミングが必要様な犬種は、日常的な
お手入れがとても大切と思われます 。
毎日の被毛の管理 ・・・
その延長線上に飼い主自らのトリミングが存在し、お手入れとともに行われる健康管理とあいまって
素敵なミニチュア・シュナウザーが究極の姿として存在するのでは ・・・ と思っております 。
健康で素敵なミニチュア・シュナウザー ・・・ これが私の目標でございます 。
それはカラーに左右されるものではなく、普遍的に素敵なミニチュア・シュナウザー ・・・
まだまだ目標に程遠い私の現状でございますが、日々精進を続けてまいりたいと思っておりますす 。
自分なりの ・・・ ですがぁ ~ あはははは ~
私なりのお手入れ方法を様々な御指導や御意見を伺いながら ・・・
或いは、専門書を見たり、ネットサーフィンして情報を得ながら ・・・
試行錯誤の日々を送っております 。
さて、春のお出掛けシーズンに向けて準備を始めております 。
ズバッと丸抜きと言うのは ・・・ 家庭犬としては、あまりにも ・・・
痛いしだろうしなぁ ~
お散歩のときの周囲の冷ややかな目も嫌だし ・・・
説明しても理解してくれる人も少ないでしょうし ・・・
そんなことから間引き抜きとクリッパーの併用を決意した私 ・・・
確かに、ちぃ君&もっ君の丸抜きは 『 因幡の白兎 』 の姿を想像させるに違いない
火傷
? ・ 皮膚病
? 被毛が抜かれた皮膚むき出しの姿は、そう言われかねません ・・・
定期的に何度かストリッピングを経験したシュナの被毛 ( コート ) は、皮膚の状態も順応しており
痛みも初期の段階寄りは弱いようですが、部位によってはとても嫌がる箇所があります 。
お尻周りから後肢あたりにかけて等々 ・・・
また、集中的に丸抜きする事により皮膚を傷めてしまう事があります 。
当然、適切な事後処置を施さないと皮膚は炎症を起こし細菌による感染症を引き起こす場合があります 。
この様に、丸抜き( フルストリッピング ) は、彼らに肉体的、精神的に負担をかける事となります 。
丸抜き( フルストリッピング ) は、ミニチュア・シュナウザーをスタンダードに仕上げる為の
特殊な被毛処理方法 ・・・ その様に理解された方が一般的には良いのかもしれません 。
最近、増えてきているとは言うものの、まだクリッパー掛けのトリミングが多いのが現状でしょうね 。
よく言われる正しいミニチュア・シュナウザーのトリミング方法とは、ショー・ドッグとしての
トリミング、被毛の管理を規準として言われているものと思っております 。
何も知らない私が、丸抜き( フルストリッピング )に無謀にも挑戦してしまった事は
ちぃ君&もっ君にとって良かった事なのか ・・・ いまだに ・・・
しかし、ミニチュア・シュナウザーのトリミングを学ぶ上では、ある意味必要な事であると思っております ・・・
いつものトリミング ・・・
それは、少し強めに間引き抜きして頸部のアンダーコートを強めに、その他の部位は、やや弱めに落とし
その後、クリッパーをオーバーコートの表面を撫でる様に滑らせ少しづつ被毛をカットして行きます 。
そして、少しづつ自分の想い描くミニチュア・シュナウザーのシルエットへと近づけていきます 。
コートは、常に暴れ始める前に毛先を落としていく様な感覚でクリッパー掛けして行っております 。
ちぃ君&もっ君の場合、オーバーコートがある一定以上の長さを超え始めると毛先がやや赤褐色に見え始めます 。
被毛中に含まれている体脂とでも言いましょうか、一般的な色素とは少し違う性質の様でございます 。
それが目立ち始め後頭部・頸部・背筋に添って帯状に目立ち始めたらクリッパー掛け時期のサインとしております 。
当然このころになると被毛もウェーブが出始め暴れ始めます 。
いわゆるコートの割れと言われる時期がこの時期に符合する様です 。
ちぃ君&もっ君の場合これを短いサイクルで、間引き抜きを時折り省いてクリッピングを繰り返しております 。
今回は、1回当たりの間引き抜きの量を少し減らし、数週に亘ってこれを行い
ある程度生え揃ったところでクリッピングする方法をとろうと思っております 。
アンダーコートを落とす事をあえて抑え、仕上りのコート全体の密度をあげてみようと思っております 。
アンダーコートの調整は、最終的な調整として部分的に行おうと思っております 。
この方法でいけばコートに所々穴が開く事も少なくなるのではないかと思っております 。
全体的に被毛が薄くなるようですが、夏とは違い冬場なら服を着せてもおかしくないので ・・・
だからと言って、服を脱がせても見苦しくない様なトリミング方法、お手入れを模索中でございます 。
ローリング
? それとは少し ・・・ いや、大分かぁ
? 違うと思いこんでおります 。
さて、目立たない様に少しづつ、少しづつ ・・・
ハイ !
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by ちぃ君
& もっ君
のパパ