未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

今度はファミマでゴキブリ肉まん

2007年12月14日 21時56分00秒 |      +事件・事故
Inter news:今度はゴキブリ入り肉まん! ファミマの厳重注意に「笑いこらえるのに必死」

こうなると何か偽装や不衛生行為を意味のないものにしてしまおう陰謀、ディスインフォメーションではないかと思えてくる。そのうち、とりあげるほうも飽きがくるだろうということを狙った…。

マスコミはそういうことがあるかもしれないが、ネットは結構しつこいように思う。それが、困ることもあるが、良いことでもあったりする。

一人ひとりは個人で、組織力ではマスコミには及ばないが、とにかくかかわる人が多いからね。それが、ソーシャルということかもしれない。ソーシャルはおおかた飽きっぽいが、結構尾を引く。



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センター試験出題者が作成途中の問題を持ち出し、盗難、刷り直し。

2007年12月14日 19時42分02秒 |      +事件・事故
センター試験の問題資料盗難、1教科の冊子急きょ刷り直し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この問題作成者はどこで問題を作ろうと思ったのだろう。

というよりも、作成者によって日常的に持ち出しが行われていたが、盗難にあっていなかっただけという気がしてならない。

刷り直しもそうかもしれないが、管理体制の見直しが必要だ。

センター試験直前に起きた阪神大震災の時、実は実施の危機にあったという話を聞いたことがあるが、とにかく国家規模の入試なわけで、万全の体制が必要だ。最近、出題ミスや実施時間のミス、リスニング機器のトラブルなど、小さなミスが続発しているなかで、今回の事件。

しっかりと反省して欲しい。
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ホットスパーがCOCO!に名称変更

2007年12月14日 11時18分00秒 | 経済ネタ-ビジネス


Yahoo!ニュースホットスパーが「COCO!」に変更 あす久米島に1号店(琉球新報)
実は近くにめずらしくホットスパーがある。さいたま市西区だけど。名前がいつ変わるのか楽しみだったりして。
Yahoo!みんなのトピックス

という琉球新報のニュースだが、実はよく読むと結構面白いネタだ。まずスパーはオランダに本社がある国際スパー(あのモミの木のようなロゴがそうだ!)のライセンスを受けていたが1993年にライセンス更新をしなかったこと。(今回更新しないということらしい)

当時どうもフランチャイジーと日本本社との間で何かがあったらしいこと。あまり覚えていないが、確かに前は「スパー」というコンビニもあった記憶がある。

沖縄では「ホッパー」の名称で親しまれていたこと。沖縄には102店舗もあること。ホットスパーコンビニエンスネットワークス(茨城県土浦市、椎名浩一社長)が運営していること。さらに親会社が名古屋に本社があるココストア(名古屋市、盛田宏社長)で、その完全子会社であること、などだ。

何か戦国時代のような話だが、調べてみるときっと面白いに違いない。

こだわって調べてみようかな。

HOT SPAR|ホットスパー|

<追記>琉球新報の「1993年に沖縄スパー本部から営業譲渡を受けたホットスパーコンビニエンスネットワークスは、国際スパー(オランダ)とのライセンス契約更新を前に離脱を決断。2001年4月にコンビニエンスストアグループ約1000店舗を全国展開するココストア(名古屋市、盛田宏社長)の完全子会社となっていたことから、ストアブランドを親会社と統一することを決めた。」という記事は「離脱を決断」したのがいつなのか、わからない文章なのだが、下記を読むと今回離脱を決めたということのようだ。


    ホットスパー|会社概要:ホットスパーのルーツ

1・SPARについて

SPAR  は、オランダ語で「もみの木」と言う意味で、1932年にオランダのアムステルダムで食品問屋の会社を経営していたアドリアン・ファン・ベルさんが、取 引先であった16軒の食料品販売店の店主や企業と共に創設した食品小売(スーパーマーケット業態)チェーンです。

SPAR に加盟した店主または企業は「もみの木」の看板を掲げ、それぞれ独立採算で店舗展開しました。
当初16軒で始めた SPAR ですが、オランダだけでは留まらずヨーロッパ各地に拡大しました。その後、「国際SPAR本部」と名称変更し、現在ではヨーロッパを中心にアフ リカ・南アメリカ・アジア・オセアニアなど世界28ヵ国に広がる世界最大の食品小売チェーンに発展しました。

日本の企業が初めて SPAR に加盟したのが1977年で、その後相次いで北は北海道から南は沖縄まで全国各地の企業が加盟し、 SPAR の看板を掲げたスーパーマーケットやコンビニエンスストアを展開しました。

 
2・HOT SPARについて

現 在 HOT SPAR を展開する「株式会社ホットスパーコンビニエンスネットワークス」は、1977年に SPAR に加盟しました。当時は「茨城県地区スパー本部」を名乗り、茨城県でコンビニエンスストアを展開しておりましたが、茨城県以外の各県にも展開を 拡大し、現在ではお膝元の茨城県に加え、宮城県・山形県・福島県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・沖縄県の1都11県に展開 しています。


前置きが長くなりましたが、 実は HOT SPAR はオランダにある「国際SPAR本部」に加盟した「株式会社ホットスパーコンビニエンスネットワークス」が命名したブランド(商標)なんです!


   <追記2>
    ホットスパー (コンビニエンスストア) - Wikipedia
    スパー - Wikipedia
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吉野屋、ケンタッキーに続きバーミヤンでも炎上

2007年12月14日 07時20分00秒 |      +事件・事故
今度はバーミヤン激怒“ゴキブリラーメン”騒動勃発 - ネタりか

またまた外食産業で炎上騒ぎ。今度はバーミヤン。ゴキブリ出汁。
単なるいたずらによる書き込みとなるとインターネットリテラシーの問題だが、そのうち、そうしたネットでの行動については認識が広まっていくのだろうか。

それにしても「ネタりか」の記事はよくまとまっているなあ。
でも吉野屋、ケンタッキーに続く外食産業に対する「サイバーテロ」という表現を使っているが、テロだとしても実行犯本人は無自覚のうちに行っているわけで、テロとはいわないだろう。実行した本人もネットの執拗な追求で特定されていくわけで、そういう意味では文字通り「自爆」していくわけが。

企業側がテロといいたい気持ちはわかるが…。


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