未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

中山競馬で9頭落馬、記録更新【YOUTUBE動画あり】

2010年01月12日 09時44分49秒 |      +事件・事故
競馬:JRA最多…9頭落馬、6人が重軽傷 中山競馬場 - 毎日jp(毎日新聞)
日本中央競馬会(JRA)の中山競馬場(千葉県船橋市)で開催された11日の第4レースで、最終コーナーを先頭で走っていた三浦皇成(こうせい)騎手(美浦・フリー)騎乗のノボプロジェクト(牡3歳)が急に外側へ斜行し、併走していた馬に接触した。この馬が転倒し、後続馬8頭が次々と衝突して計9頭が転倒・落馬した。

 この事故で、昨年のJRA最多勝の内田博幸騎手=美浦・嶋田潤厩舎(きゅうしゃ)=が腕の骨を折るなど計6人が重軽傷を負った。JRAによると、過去最多だった77年の7頭落馬以来、33年ぶりの記録更新。


ノボプロジェクトという馬に何があったのでしょう。それにしても派手なレースだったでしょう。どこかで観れますね。youtubeにアップされているかな。

やはりありました。 ↓

JRA史上最多の9頭落馬事故


記事を読んだときの予測と違い、ノボプロジェクトは先頭をキープしたままゴール。走行妨害をしたようです。斜行といってもわかりません。その場面を拡大したものもあるでしょうか。
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太平洋戦争中の毎日新聞!?

2010年01月12日 08時55分41秒 | 社会ネタ+全般
発信箱 - 毎日jp(毎日新聞)
伊江島激戦のさなか、東京の毎日新聞投書欄で主婦が「当局に伺いたい」と迫った。戦いに母親が倒れたら子供たちをどうしてくれるのか。それがはっきりしない、ちゃんと保護すると約束しろという趣旨だ。当時異例の批判だが、本土決戦を叫んでいる政府や軍、新聞も実は何も確たる見通しはなく、ただずるずると事態を放置しているだけではないかという疑念がそこにはのぞいている


朝日新聞やNHKの戦時下での戦争協力の話はよく耳にします。検証も盛んに行われるようになりました。特にNHKは当時の関係者に話を聞き、いかなる統制と協力が行われていったかを映像で残すことをしていますので、歴史上意味のあることだと思っています。

さて毎日新聞のこの論説室の記事。何か毎日新聞がこういう記事も載せていたんだぞというような書き方にも読めるのですが、どういういきさつで載ったものか興味があります。

あとで調べてみることにします。

伊江島への移転というのはいいアイデアだと思ったのですが…。やはり歴史とそこに残る住民感情が問題ですね。

議論は慎重にということですね。>小沢さん ↓

「伊江島か下地島で」 普天間移設先 小沢氏が意向(産経新聞) - Yahoo!ニュース

【関連記事】

伊江島に建つ〝沖縄の太陽〟の碑

↑戦後の話ですが、興味深い内容です。

下地、伊江両島は普天間移設拒否 議会が反対意見書可決へ - 47NEWS(よんななニュース)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設先として浮上している下地島の宮古島市議会と伊江島の伊江村議会は7日までに、それぞれ移設受け入れに反対する意見書を臨時議会に提出する方針を決めた。いずれも可決される見通しで、政府与党の移設検討方針に影響しそうだ。  伊江村議会(内間博昭議長)は、伊江島への移設に反対する意見書を、16日に開く臨時議会に提案、全会一致で可決される見通し。可決後、意見書を政府に送付し、20日にも沖縄防衛局や外務省沖縄事務所、県に移設反対を要請する予定。

2010年1月7日
↑ はい。両島ともはっきりと移転反対を打ち出しましたね。

伊江島文献目録|島の図書館―離島文献情報サイト

↑ 文献です。


沖縄基地問題の歴史

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鳩山さんの28冊

2010年01月12日 02時02分46秒 | 政治ネタ-全般
鳩山首相VS記者団:書籍購入「5分かける28冊って結構大変だな」 1月11日午後3時40分ごろ~ - 毎日jp(毎日新聞)
1.日本辺境論(内田樹)
 2.逝きし世の面影(渡辺京二)
 3.闘うレヴィ=ストロース(渡辺公三)
 4.日本国家の神髄(佐藤優)
 5.「情」の国家論(山本峯章、村上正邦、佐藤優)
 6.新自由主義か新福祉国家か<民主党政権下の日本の行方>(渡辺治、二宮厚美、岡田知弘、後藤道夫)
 7.文化力-日本の底力(川勝平太)
 8.ワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る~(アニータ・ブラウン、デイビッド・アイザックス、ワールド・カフェ・コミュニティ著、香取一昭、川口大輔訳)
 9.ネオリベラリズムとは何か(デビッド・ハーベイ著、本橋哲也訳)
10.新自由主義-その歴史的展開と現在(デビッド・ハーベイ著、渡辺治、森田成也、木下ちがや、大屋定晴、中村好孝訳)
11.談志 最後の落語論(立川談志)
12.昭和史<戦後篇>1945-1989(半藤一利)
13.レヴィ=ストロース講義(クロード・レヴィ=ストロース著、川田順造、渡辺公三訳)
14.暴走する資本主義(ロバート・ライシュ著、雨宮寛、今井章子訳)
15.日本型資本主義と市場主義の衝突-日・独対アングロサクソン(ロナルド・ドーア著、藤井真人訳)
16.日本語が亡びるとき-英語の世紀の中で(水村美苗)
17.動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか(福岡伸一)
18.確率論的思考 金融市場のプロが教える 最後に勝つための哲学(田渕直也)
19.21世紀の歴史-未来の人類から見た世界(ジャック・アタリ著、林昌宏訳)
20.ブラック・スワン(上)-不確実性とリスクの本質(ナシーム・ニコラス・タレブ著、望月衛訳)
21.ブラック・スワン(下)-不確実性とリスクの本質(同)
22.新しい資本主義(原丈人)
23.フラット化する世界(上)(トーマス・フリードマン著、伏見威蕃訳)
24.フラット化する世界(下)(同)
25.金融危機後の世界(ジャック・アタリ著、林昌宏訳)
26.世界の経済が一目でわかる地図帳-お金、人、資源、環境……世界はこう動く!(ライフサイエンス著)
27.虹色のトロツキー(7)(安彦良和)
28.虹色のトロツキー(8)(同)


いきなり28冊ですか。しかもかなり分野が広いというか、雑多というか。
内田さんの『日本辺境論』が一番にくるのは、内田さんにはラッキーですね。また売れるでしょうから。

個人的には、内田さんの本には日本人の『気概』を感じられなかったので、日本人の特質は捉えているのでしょうが、あまり評価しません。

日本辺境論 (新潮新書)
内田 樹 新潮社 売り上げランキング: 25


ワールドカフェは個人的にすごく関心があったので、入っていて驚きました。ただ、翻訳本ですごく読みづらいです。解説書がでていますので、そちらの方がいいかも。

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理系首相にはぴったり!


動的平衡
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