未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

松戸・三郷の連続ナイフ刺傷事件の少年のナイフの出どこ

2012年01月16日 09時59分50秒 |      +事件・事故
埼玉中3刺傷:少年の父、書類送検へ 刃物持たせた疑い - 毎日jp(毎日新聞)
埼玉県三郷市と千葉県松戸市で女子生徒ら2人を刃物で切りつけたとして三郷市の少年(17)が殺人未遂容疑で昨年12月、逮捕された事件で、埼玉県警は16日にも、駐車中のバイクに火をつけた疑いがあるとして、少年を器物損壊容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。  

また同日、県条例で18歳未満に所持させることが禁止されている刃物を少年に持たせたとして、少年の父親を埼玉県青少年健全育成条例違反容疑で書類送検する方針。  

捜査関係者によると、少年は昨年10月、自宅近くの駐車場に止めてあったバイクに火をつけて壊すなどした疑いが持たれているという。  

一方、少年の自宅からは逮捕時に押収された約20本を含め六十数本の刃物が見つかったが、このうち少なくとも数本が、県条例で18歳未満に所持させることを禁じられているという。県警は、これらの刃物について、父親が少年の求めに応じて買い与えたとみている。同条例違反は30万円以下の罰金。  

埼玉県は、08年6月に東京・秋葉原で起きたナイフを使った無差別殺傷事件を受け、同年8月、殺傷能力の高いダガーナイフなど9種類のナイフを有害指定に追加した。


ナイフを買い求め、与えた父親を書類送検というニュース。ナイフへの異常な執着が刺傷事件のきっかけになったのでしょうか。ナイフマニアとしてはそうは言われたくないが、少し異常なナイフへの執着であることは間違いないようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする