中国の軍艦2隻が12月中旬、沖縄県・尖閣諸島沖で、通関などの行政手続きが沿岸国に認められる「接続水域」まで約27キロ、沿岸から約70キロに迫ったことがわかった。自衛隊関係者によると、8月に島から北に200キロ前後の海域に常駐しているのが確認されており、今回は把握している限りで近年尖閣に最も近づいたという。日本側は示威や挑発と受け止め、海上自衛隊の護衛艦が監視活動にあたっている。
年末に何もやらかしてくれるなと祈るばかり。
なぜこの時期に何を仕掛けているのか、不穏な動き。
何かを狙ってのことだろうが、迷惑な話だ。
自衛隊も政府も裏では大変なことになっているに違いない。
そしてソーシャルな時代だから尖閣ビデオのように必ず機密情報はソーシャルに流れてくる。
危機の広報体制は政府にできているだろうか。ぼけた閣僚がいないことを祈るばかり。
物騒な大晦日になりそう。