未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

東電地下ケーブル火災による停電の原因を検証する委員会が立ち上がる

2016年10月17日 23時59分42秒 |      +事件・事故
東京停電:事故原因究明の検証委員会を設立 - 毎日新聞
東京都内で大規模停電を引き起こした埼玉県新座市の地下送電ケーブル火災で、東京電力は17日、事故原因を究明する検証委員会を設立した。東電グループで送配電事業を担う東電パワーグリッドの武部俊郎社長が委員長に就き、松浦虔士(けんじ)・大阪大名誉教授や加藤政一・東京電機大教授ら電力分野などの専門家が委員として参加している。11月中旬までに検証結果を取りまとめる。"


とはいえ事故を起こした当事者の東電の委員会だからなあ。どこまで真実が究明されるか。

11月中の結果を注目しておこう。
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電通過労死問題ででてきた「かとく」って何

2016年10月17日 22時36分03秒 |      +事件・事故
News Up 電通を調査の「かとく」とは | NHKニュース
「かとく」の正式名称は「過重労働撲滅特別対策班」といいます。東京労働局と大阪労働局に去年4月に設けられ、ベテランの労働基準監督官が配置されています。
通常、労働基準監督官の仕事は、賃金未払いや労災事故の調査など多岐にわたっていますが、「かとく」は長時間労働の問題を専門に扱います。調査や違反の立証が難しい、大手企業に狙いを絞って調査するのが特徴で、「ブラック企業対策の切り札」と期待されています。"


過重労働撲滅特別対策班を略して「かとく」らしいです。報道しているNHKだってブラック企業なような気がしますが。どうでしょう。

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