未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

神戸の公立小学校の教師いじめの続報に唖然と絶望が襲ってくる

2019年10月05日 13時31分06秒 | 私の仕事(スタートアップ)
神戸市立東須磨小学校での教員間のいじめ問題で、神戸新聞社は4日、20代男性教員が先輩教員からいじめ行為を受けている様子について撮影した画像を、関係者から入手した。  画像には、男性教員が背後から羽交い締めにされて激辛カレーを無理やり食べさせられたり、所有する車の上に乗られたりするなど、悪質な行為が生々しく記録されている。  男性教員は療養を余儀なくされているが、職場復帰に意欲を示し、「教育現場から本当の意味でいじめをなくしたい」と願っているという。

神戸の事件なので神戸新聞がやはり早い。ネットでは神戸新聞NEXTで速報中。
このブログでは教師の不正行為やわいせつ犯罪などを追いかけていますが、今回の事件は教育の現場にもはや絶望する感じる酷い事件だと思います。
子どもにやってはいけないと言っている「いじめ」そのものの構造です。
先輩教師が指導からいじめに至る心理的なプロセスがわかりすぎるのですが、どうして周りも気が付かないのか、徹底して経緯を加害者の心理に踏み込んで調査してほしいと思います。
子どもたちのいじめの構図がそっくりそのまま教師間で展開されてますから明らかにすることで子どもの被害者、加害者の力の構図とそれに至るまでのプロセスが明らかにできるはずです。大人になってますから。どういう教員養成課程とその後の研修を受けてきているのかも知りたいなあ。
形式的な反省文ではなく、自分の内面までも見つめた文章を退出してもらいたいものである。

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