中国高速鉄道事故、初七日で遺族の怒り

災害地に真っ先に駆けつけてひたすら弔意を表すスタイルで何とか怒りを収めてきた温家宝マジックも、今回の事故対応のまずさは、人為的な事故だけに通用しそうもありません。

どんなに不都合がわかっても事故解明をやり切れるか、中国に問われています。

雷のせいにしたり、賠償金で口封じしようとしたりでは、豊かになった今の中国通用しません。

もっとも日本でも尼崎脱線事故調査で隠蔽工作が発覚したり、最近では原発公聴会での保安院のやらせが発覚したり、あまり批判できる立場ではありませんがね。

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中国列車事故の遺族らが犠牲者供養、鉄道省への怒りあらわに

http://bit.ly/njfpxS
Reuters_co_jp (ロイター.co.jp)
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中国浙江省で起きた高速鉄道事故の遺族が初七日にあたる２９日、遺体安置所に集まり犠牲者の供養を行った。安置所を訪れた遺族らは、鉄道省が事故を引き起こしたとして、同省に対する怒りをあらわにした。