未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

エブリネット message+ を使ってみる(2)

2007年04月09日 12時14分52秒 | 経済ネタ-ビジネス
先日体験登録したエブリネットのMessage+をこれから使ってレポートをしていく。

その前に、なぜこのサービスに関心を持ったか、もう少し説明しておこう。

 いまでいうSOHOのような仕事を22年にやりはじめた。秘書電話サービス、ポケベル(のちにあのダンベルにもなりそうな携帯電話も使った)と宅急便とFAX、携帯ワープロ(85年発売の富士通OASYS LITESを買った)これが当時の私にとってのビジネスツールだった。自宅兼用の事務所ではNEC9801Fに松、のちに一太郎。(パソコン通信の日経MIXも使っていてパソコン通信中毒の時期もあったが、ビジネスには役立たなかった。)

その当時、Message+があったならという機能が満載で、ほんとに小躍りしてしまう。携帯とモバイルパソコンを駆使すれば、どこでも仕事ができる。それこそ、街のトレンドを取材しながら企画をまとめるということが可能になる。

Message+の主な機能は下記のとおり。この一つ一つをシリーズで検証していくことにする。

●機能・その他
①FAX・メッセージ(留守電)の受信
 発行されたあなた専用のMessage+番号に送ってもらうだけで受け取ることができます。
②ログイン
 インターネット環境さえあれば、いつでもどこからでもFAX、メッセージ(留守電)、 Eメールを確認することができます。
③Eメール着信通知
 FAXやメッセージ(留守電)が受信したことをリアルタイムにお知らせすることができます。
④メッセージ(留守電)を聞く・FAX閲覧
 受信したEメール内の添付ファイルをクリックするとメッセージ(留守電)やFAXを確認することができます。
⑤ファイルFAX送信
 MicrosoftOfficeのファイルをPC上から一般のFAX機へ送信することができます。
⑥携帯電話転送
 Message+の電話番号を携帯電話の留守番電話として利用することができます。
⑦クイックビューア(常駐プログラム)
 常駐プログラムをダウンロードすることで、メッセージ(留守電)やFAXを簡単に聞いたり見たりすることができます。

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