<事件・事故>
◆たばこ臭いと真冬に扇風機。パワハラ上司らに賠償命令。
たばこ臭いと扇風機、パワハラ認定146万円 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
外資系消費者金融「日本ファンド」(東京都品川区)の契約社員3人が、同社や元部長の男性に慰謝料など計約736万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。 石井浩裁判長は「嫌がらせ目的で不快感を与え続け、著しい精神的苦痛を与えた」とパワハラを認定し、同社と元部長に計約146万円の支払いを命じた。
判決によると、元部長は2007年12月、喫煙者の契約社員2人に向け、一日中、風が直接当たるように扇風機を固定。約半年間にわたって風を受け続けた1人は抑うつ状態との診断を受け、約1か月休職した。また、元部長は3人に「給料をもらっていながら仕事をしていませんでした」という内容の文書を提出させたり、怒りにまかせて突然殴ったりしていた。
| | 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「厳しさは愛情の裏返し」はもう通用しない。正統な指導とパワハラの境界はどこにある?苦手な部下と上手にコミュニケーションするコツは?イライラをどうコントロールすればいい?―等、パワハラ問題の第一人者が解説。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 パワハラの基礎知識/1章 なぜパワハラが増えているのか/2章 セクハラのあるところにパワハラあり/3章 パワハラが起きやすい職場/4章 パワハラのレベル/5章 パワハラ上司になっていないかをチェック/6章 パワハラにならないコミュニケーションのコツ/7章 パワハラ上司からの脱却 |
◆大阪府寝屋川で長男の背中に火。父親を逮捕。
asahi.com(朝日新聞社):「長男の背に着火」殺人未遂容疑の父認める 殺意は否認 - 社会
大阪府寝屋川市の自宅で中学3年の長男(14)の背中に火をつけたとして、殺人未遂容疑で逮捕された父親の無職倉岡稔容疑者(42)が「長男の背中にオイルをかけ、ライターで火をつけた」と供述していることが、大阪府警への取材でわかった。殺意については「殺すつもりはなく、しつけが行き過ぎたと思っている」と否認しているという。
門限破り14歳長男の背中に火 42歳父親を逮捕
倉岡稔容疑者:「(長男が)オイルを入れて遊んでたんですけど」「(Q.ライターオイル)そうそう」「(Q.なぜけがされた)僕がたばこを吸ってて引火した」「(Q.虐待の疑いについては)ないです。ないです」 長男は、午後6時半の門限を破ったことや、帰宅後に仏壇に手を合わせなかったことから倉岡容疑者が激怒し、火をつけられたと話しているということです。警察は日常的な虐待もあったとみて調べています。
「子どもについ手が出る」 殺人未遂容疑で逮捕の父親 - 47NEWS(よんななニュース)
同センターは「勉強などについて怒るうちに体罰をしていたようだ」としており、府警捜査1課はしつけがエスカレートした結果、暴行につながった可能性があるとみて、日常的な虐待についても捜査を進める。
同センターによると、長男が通っていた小学校は04年11月、05年2月、3月の計3回、長男の顔や腕にあざを確認し、同4月にまとめて報告があった。08年2月にも、顔を打撲しているのを見つけ、倉岡容疑者が暴行を認めたことから、長男を一時保護した。
こうした事態を受けて、同センターは08年3月から計10回にわたり面接を実施。電話による相談も計12回あり、うち6回は倉岡容疑者や妻側が電話し、長男の進路などについて相談していた。
| | 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
なぜ、わが子を自ら危険に陥れてしまうのか。深刻化する背景は、単に親を責めるだけでは捉えきれない。そこには、日本の貧困な福祉行政、親を取り巻く社会の急速な変容など、根本的な問題が潜んでいる。児童相談所に勤務し数々の相談に対応してきた著者が、その実態や解決の手がかりを、自らの体験をもとに語る。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 児童虐待への取り組みがはじまる/第1章 児童虐待とは何か/第2章 虐待はなぜ起きるのか/第3章 虐待への対応をめぐって/第4章 虐待する親と向き合う/第5章 児童相談所はいま/第6章 児童虐待を防止するために |
◆広島女児殺害の差し戻し控訴審で被告に無期懲役。
◆札幌丘珠に向かった2人乗り小型機が行方不明に。
◆京都府の女性殺害で姉弟を逮捕。
◆兵庫県の中国道でトラックが観光バスに追突。運転手が死亡。
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<社会>
◆高校生の国際化学オリンピックで日本代表が過去最高の成績。
国際化学五輪、日本初開催…日本代表が金2銀2 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
日本で初めて開催された大会で、日本代表の4人は2人が金メダル、残る2人も銀メダルを獲得した。このうち神奈川・栄光学園高3年の遠藤健一さん(17)は、日本人初の2大会連続の金。日本は2003年の初参加以来、最高の成績で開催国の面目を保った。
◆岡山県赤磐の畑から銅銭が6千枚。
畑から伝家の「宝物」 銅銭6千枚、資産価値なし 岡山 - MSN産経ニュース
銅銭は18日、のり面の掘削作業中、備前焼のつぼにぎっしり入った状態で見つかった。市教委の担当者によると唐時代の開元通宝など中国からの輸入銭が大半で「資産価値はなく“二束三文”」だが、青山さんは「子どもたちに感動を与えられたことの方が重要。代々、伝えていきたい」とうれしそうに話した。
◆全国小学生テニス選手権大会が開幕。
◆沖縄総体が開幕。
美ら島沖縄総体2010 平成22年度全国高等学校総合体育大会
沖縄総体2010 総合開会式 県勢堂々の入場行進 93校の937人、熱戦展開へ / 西日本新聞
全国高校総合体育大会「美(ちゅ)ら島(しま)沖縄総体2010」の総合開会式が沖縄県総合運動公園陸上競技場(沖縄市)で行われた28日、福岡県選手団は、旗手の直方高バスケットボール部・原田晃輔主将(3年)を先頭に72人が入場行進をした。 競技は29日に開始し、県勢は93校計937人(監督などを含む)が28競技32種目に出場する。