日本同様、中国の書店には様々なレシピ本が並ぶ。四川や広東、湖南など各地方料理の基本献立メニューを紹介する本はもとより、日本食やフレンチ、イタリアンなどのレシピ本も数多く出版されている。そんな中、北京市内の書店でびっくりするようなレシピ本が販売されているという一報が入った。さっそく入手してみたが……。 問題のレシピ本の書名は『80款 美味 狗肉菜』! 日本語に訳すとさしずめ「美味しい犬肉レシピ80選」とでもいったところか。欧米人が見たらショック死しそうな本である。 まえがきには、「食用犬肉は春秋時代(紀元前770~403年)の文献『周礼・天宮』にすでに記載され、秦や漢の時代に大人気となり、以上、宮廷にも献上されるようになった」と紹介している。現在、中国では朝鮮族の多い東北地方、広東省など華南地方、雲南省など内陸部で主に食されている。中国以外でも、ベトナム、フィリピン、朝鮮半島で犬肉は食べられている。(記事より)
残酷と思うかもしれないが、シェパード君、クジラもおなじさ
19世紀も半ばになると、アメリカの捕鯨船だけでも700隻近くあった。この頃、アメリカはエネルギー資源として世界一鯨を捕獲していた。 西部開拓時のアメリカでは、産業利用の為に鯨油のみを求めた欧米の捕鯨船団は、鯨の油のみを採取し、残りの肉はそのまま捨てていた。
犬も従順さを利用して軍事利用として訓練されている。食べるためじゃなくスポーツレジャーとして狩猟する欧米人、ちゃんと無駄なく美味しく料理して鯨塚を立てて供養する我々のが残酷じゃないと思う
残酷と思うかもしれないが、シェパード君、クジラもおなじさ
19世紀も半ばになると、アメリカの捕鯨船だけでも700隻近くあった。この頃、アメリカはエネルギー資源として世界一鯨を捕獲していた。 西部開拓時のアメリカでは、産業利用の為に鯨油のみを求めた欧米の捕鯨船団は、鯨の油のみを採取し、残りの肉はそのまま捨てていた。
犬も従順さを利用して軍事利用として訓練されている。食べるためじゃなくスポーツレジャーとして狩猟する欧米人、ちゃんと無駄なく美味しく料理して鯨塚を立てて供養する我々のが残酷じゃないと思う