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五輪特集6 ビートルズ再結成と 開会式欠席の謎

2012-07-27 06:34:34 | マスター独り言
いよいよロンドン五輪がはじまるのネ♪
もう、なでしこジャパンや男子サッカーのスペイン撃破の大活躍で、開会式前から大盛り上がりですね。\(^o^)/

しかし、円ジョイは開会式を五輪の一番の楽しみにしてるんだ。1964年の東京オリンピックを母に抱っこされて生で見て以来、づっとナマで(ナマ衛星放送だけど)開会式を欠かさず観てるよ!(子供の頃は途中居眠りしたが)冬期オリンピックもあるので書き出せないほどだね。
やはり開催国が、入念に準備したセレモニーの演出を見るのが楽しみです。前回の北京五輪のような国の威厳をかけた大袈裟なショーや冬季のこじんまりしたサラエボ五輪のような心温まるものまで国家の姿勢や国民性、センスが見えるからね。

そして今回、歴史と伝統のある日本と同じ島国で先進国の英国ロンドンだ!
保守的な王室文化もあれば、パンクやモンティ・パイソンのようなパロディ、サブカルチャーのある大英帝国だ(笑)

そして円ジョイが大好きなザ・ビートルズを生んだ国だ。

開会式ではビートルズの再結成があるのではないのかと言われている

ビートルズ世代でない人たちも実現を待望している。1960年代に世界中を熱狂させたビートルズのメンバー4人の息子たちがバンドを結成するとの構想をポール・マッカートニー(69)の長男ジェームズ・マッカートニーさん(34)が表明。2世バンドが実現すれば、再び旋風を巻き起こすかもしれない。(SANKEI EXPRESS)息子全員が音楽家 ビートルズはジョン・レノン(1940~80年)とジョージ・ハリソン(1943~2001年)が故人となったことで再結成はかなわない。しかしメンバーの息子たちは全員がミュージシャンになった。写真参照


しかし夢の実現はそう簡単にはいかないようだ。
実際には、 1日付の英紙サンデー・タイムズによると、7月27日のロンドン五輪開会式で、出演が決まっている歌手のポール・マッカートニーさん(70)が式典の最後にビートルズ時代のヒット曲「ヘイ・ジュード」を歌うと伝えた。 五輪スタジアムの約6万人の観衆がマッカートニーさんと一緒に歌い、開会式のフィナーレを飾ることになりそうだ。 式は午後9時(日本時間28日午前5時)から始まり、英国の歴史や伝統的な田園風景を再現するなどの内容で、3時間余りが予定されている。(共同)
らしい。
それでも、この雰囲気を味わいたい、一緒に歌いたい♪と誰しもおもうのではないかな

でも、この開会式に要人として招待されてるのに直前でキャンセルした二人の日本人政治家がいる。

野田首相と石原都知事だ!

共に2020年東京オリンピックを誘致しよう!と言ってるくせに信じられんぜ!
ほとんど同時に開会式に欠席を表明さたが、なにか政局の裏があるのか?

謎がのこるね。

まあ、政治のこと考えると胸糞悪いので、開会式と競技の熱戦を愉しもう