リアルなホンモノのけ

スタジオジブリの大ヒット作「もののけ姫」が、イギリス・ロンドンにて舞台公演されることが決定した。同作の舞台化は今回が初となる。 

【関連この舞台化はスタジオジブリ全面協力のもと、劇団「Whole Hog Theatre」が実現させたもの。
2013年4月にNew Diorama Theatreにて公演予定とのこと。 この舞台化について同劇場は、公式ウェブサイトにてこう発表している。

「舞台版『Princess Mononoke（もののけ姫）』は、感情的で肉体を使った演出、そしてオリジナルの生演奏でお贈りします。

スタジオジブリの素晴らしい環境問題の寓話をステージにて再度お伝えしたい。私たちは舞台化不可能と言われた作品に挑むことを心から楽しんでいます」。 
また、舞台で使用される巨大なパペットなどは、リサイクル資源を使用して制作されるそうだ。 

CG技術やテクノロジーが発達して、映像化困難なファンタジーは、なくなりましたが、
小さなお子様が観る場合、可愛いいメルヘンや夢のおとぎ話も、リアルな映像は、悪夢のトラウマになってしまうし、空想と現実が脳視神経が区別できなくなるおそれがあるよ



その点、平面のマンガの延長のアニメや人間が着ぐるみを着て演じる舞台やミュージカルは、世界観に入り込むことも楽だし、抜けるのも簡単だもんネ

とくにジブリのような作品(特に宮崎アニメ)は2D平面アニメ以外考えられないネ
あとはリアルでない着ぐるみショーかな

リアルだと、もののけ姫だけでなく、トトロや千と千尋の神隠しなんか、スゲー、キモくて怖いぞ(笑)写真参照