円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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五輪特集11高校球児にもパワーの謎

2012-07-29 19:55:10 | マスター独り言
<高校野球東東京大会:成立学園4-3国士舘>◇29日◇決勝◇神宮 成立学園が4-3で国士舘にサヨナラ勝ちし、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。

ロンドン五輪男子サッカー1次リーグのスペイン戦で、同校OBのFW大津祐樹(22)が決勝ゴールを決めた。この大津の活躍を知った選手たちは気勢を上げて試合に臨み、3年連続で阻まれいた決勝への壁を見事に打ち破った。記事より)

地元、世田谷区の国士舘もガンバったが、成立学園初出場おめでとうございます。

ところで円ジョイが学生のときは、試合中、練習中に、水を飲んではいけないルールがあり、飲むと先輩にシゴキにあった。あれは何だったんたろう謎だ。

この暑さで、こまめに水分とらないと死ぬぞ

 【ニューカッスル(英)=畔川吉永】サッカー男子のグループリーグD組第2戦(29日)で日本と対戦するモロッコのピム監督は、選手たちにイスラム教徒が多いため、「ラマダン(断食月)」の影響を心配している。 日の出から日没まで飲食を断つラマダンは、ロンドン五輪と時期がほぼ重なる。英BBCによると、オランダ人のピム監督は「選手は信仰に厳格。全員がいつも通りラマダンを行う」と話している。そうなると、練習や試合が日中、行われる際には、水も飲まないことになる。 この時期の英国は日中の時間が特に長く、モロッコが初戦を戦ったグラスゴーでは日の出の午前3時半から日没の午後9時半までの長い時間、水も飲めないことになる。


五輪特集10 クリーン&ジャークの謎

2012-07-29 04:33:04 | マスター独り言
五輪・重量挙げ 女子48キロ級、銀メダルを獲得した三宅宏実のクリーンジャーク=28日、ロンドン
おめでとう!父の銅を越えた銀メダル!




三宅宏美ちゃんは148㎝48㎏の可愛い娘さんだ。円ジョイには、メキシコ五輪で銅メダルを獲った父のが馴染みがあるが、こんな小さい
身体のどこにバーベルを挙げる腕力があるのか?と思うが、重量挙げは腕力だけでは勝てないのである。
特にスナッチよりクリーン&ジャークはテクニックなのである。そしてテクニックだけでも優勝やメダルをとることは難しい競技です。

競う相手がいることですので純粋に自分の記録だけ追求するだけでなく、駆け引きが必要でライバルにプレッシャーを与え、自滅させる陰湿さも大事です。

つまりクリーン&ジャーク競技は

純粋なクリーンと邪悪な精神がないと勝てないのである。

ってダジャレかい(笑)


おめでとう

クリーン&ジャーク

クリーンとジャークという一連の動作によって床上のバーベルを頭上へと持ち上げ、直立した姿勢で静止する。肘関節がきまっていない場合は たとえ挙上に成功しても失敗とみなされてしまいます。

クリーン

床上にあるバーベルを一気に引き上げ、鎖骨の上まで持ち上げ立ち上がるまでの動作を指す。バーベルを持ち上げ鎖骨で受ける際に肘とひざがくっつくあるいは、尻が床に触れてしまった場合その場で失敗となる。

ジャーク

鎖骨上まで持ち上げたバーベルを、ひざの屈伸運動を利用しまっすぐ跳ね上げ頭上へと持ち上げる動作をさす。一般的に跳ね上げた後両足を前後に開脚してバーベルを支える「スプリットジャーク」が主流で、一般的にイメージされているウェイトリフティングの競技イメージはこの動作に由来している。