マンデラ氏の教え

ネルソン・マンデラ氏の死去について、安倍晋三首相は６日午前、「アパルトヘイト撤廃のため強い意志を持って闘い抜き、国民和解を中心に大きな成果をあげた偉大な指導者だった。心からご冥福をお祈りしたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
多数決原理にのっとって少数者の意見を反映せずに意思決定を行うことや、少数者の意見が多数者を無視して押し通されることによって起きる差別は避けなければならない。

政治的な平等の元に、多数者の意思を反映し、同時に少数者の権利を保護するという一見相反する二つの目標を達成しうる方法は存在しないのだろうか。究極的な理想としての民主主義による全ての人民の完全な平等を達成することは困難でも理想を求めなければいけない。 （マンデラ氏の教えより）

マンデラ氏は民主主義の雄ではない！民主主義の名のもとに白人は秘密保護法や治安維持法で黒人差別してる。議会の多数決で決まる黒人言論封鎖や白人政治の秘密保護にたいして行動を起こしたのである。

アベ自民党やマンダラ公明党にマンデラ氏の爪の垢で茶道のオモテナシをしたい！円ジョイである。まさかマンデラ氏をリスペクトしてる安倍首相はマンデラ氏の喪中の時に多数決よる強行採決なんかしないよネ。世界中の民主主義政治に逆行する法案だからネ

マンデラさんを心から追悼します。　合掌