CGでない事の価値

アルゼンチンのバルデス半島沖で、船のすぐ下を泳ぐミナミセミクジラ。写真家のジャスティン・ホフマン（Justin Hofman）氏は、「最高の場所、最高のタイミング、最高のクジラだった」と振り返る。そしてコレは、絶対CGではない！と繰り返し訴える撮影者。このパロディでクジラを撮ってこいと言われたら皆、パソコンで作るよネ。
（笑）でもよく撮ったよ。
しかし画像に物語性を感じない。現実には船の真下にセミ鯨はいない、かなり離れての半水中撮影だろう。船より撮影者にクジラは近いだろうから恐怖感があった撮影だろう。撮影者は何故、そこを語らない？だから心に響かないのだ！

ダースベーダーも合祀？

前回のブログでは、欧州カトリック系向けの靖國神社の説明責任を書いたが、 アメリカでは安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判する社説を米国の主要紙が相次いで掲載し、一時は沈静化した歴史認識を巡る安倍首相への批判が再燃している。安倍政権は海外での広報に力を入れているが、こうした活動に影響するとの見方も出ている。

アメリカには戦没者追悼施設にアーリントン共同墓地とかがあるが、遺骨墓地と位牌（名前や肖像）合祀宗教施設とは違うんだ。バチカンのサンピエトロ寺院にA級戦犯を合祀してるように、アメリカの首都にも国立ワシントン大聖堂があります。
南北戦争で死んだ黒人奴隷推進派の戦犯も合祀されてます。今年は黒人指導者のマンデラ氏の追悼をしたので抗議もありましたね。しかし国立宗教施設は死者に対しては、神の前では戦犯も悪人もないのです。
面白いことにダークサイドに落ちた悪人ダースベーダーもワシントン大聖堂には飾られています（寫眞）平和憲法下の靖國神社参拝に目くじら立てる必要ないのです。
安部自民党が憲法改正することのが問題なのです。
あと靖國神社に代わる無宗教の戦没者追悼施設作るのも税金のムダです。靖國神社の境内に神道以外の追悼施設を作るべきだと考えます。

ローマ法王の休日靖国さんぽ♪

ローマ法王の懐の深さには敬意をもつ。仙川の白百合女子大学はキリスト教系のお嬢様学校である。そんな学園の前身が九段にある。1981年、ヨハネ・パウロ2世が休日に靖國神社周辺を散歩。その時、ある生徒がローマ法王に対してこう質問したそうである。「通学路に靖国神社があるのですが、どうすればいいですか？」この質問に、ヨハネ・パウロ2世はこう応えた。「頭を垂れて通りなさい」それ以降、白百合学園の生徒は、靖国神社に向かって頭を下げるようになったということである。
そしてカトリックの総本山バチカンのサン・ピエトロ寺院にはA.B,C級戦犯を1000柱以上も合祀している。
これらのエピソードは、決して第二次大戦と当時の日本をローマ法王が肯定しているわけではないと思うが、戦争を絶対に繰り返してはならないということ、しいては人の命を脅かすあらゆるものが無くなるようにというのがローマ法王の祈りだからである。本来なら憎むべき戦争の当事者であった戦犯をも包み込む、ローマ法王の懐の深さに敬意を表するのである。

靖國神社は世界から戦争賛美の軍国神社と思われています。確かに戦前の国家神道は、その意味合いが強かったでしょう。

しかし平和憲法下での靖國神社は戦争の悲惨さを訴え戦没者を慰霊する傾向でしたが、安部自民党は、憲法改正や自衛隊の軍隊化を公言してるので、日本は戦前の軍国主義をめざしてるのか？と世界中から警戒されてもしょうがないのだ。

安部首相は世界中に説明責任があると思う。

中韓の友人を都内案内するなら

２７日付の複数の中国紙が安倍首相の靖国神社参拝を批判した。人民解放軍機関紙の解放軍報は「悪魔に参拝した」といった表現で、靖国参拝を非難。中国には「挑発的軍国主義」を粉砕できる力があると主張し、 「安倍首相の侵略悪魔の宗教施設参拝に世界中が激怒」と題する社説を掲載。

中国や韓国人の友人がいたら東京の名所のココに友好的に案内しましょう！ココでは曙とかの人気プロレスラーが野外リングの試合が観れるよ！ココではテレビでは絶対観れない日本の見世物小屋が観れるよ！ココではエッチなショーが観れるよ！そう！ココは、あなた達が悪魔の軍国主義の洗脳すると云う神聖なる靖國神社なのよ！日本人そんなに恐いですか？（笑）日本人でも靖國神社を怖いと思って来たことない反戦主義者も参拝しなくてもいいから境内や博物館を観てから批判しないと卑怯者ですよ（笑）