覚醒剤と集団的自衛権

安倍政権は、憲法の根幹に関わる集団的自衛権を憲法違憲解釈変更を民主的な国民選挙ではなくお友達内の寄り合い閣議で強引に決定しようとしてます。
しかし世の中は、人気作詞作曲アーティストの覚醒剤逮捕の話題で目眩ましである。 ♪勇気（英霊）だ愛（愛国）だと騒ぎ立てずに　その気になればいい掴んだ拳（軍事力）を使えずに　言葉を失くしてないかい　傷つけられたら牙をむけ　自分を失くさぬ（国家のプライド）ために今から一緒に　これから一緒に殴り（戦争）に行こうかYAH YAH YAH YAH YAH YAH YAHYAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH♪みたいな（笑）

でも今日は、直接その話題じゃないよ覚醒剤と戦争の話です。

そもそも覚醒剤という名称は、元々は「除倦覚醒剤」などの名称で販売されていたものが略されたものである。この「除倦覚醒剤」という言葉は戦前戦中のヒロポンなどの雑誌広告などに見受けられる。日本国が自国の自衛権での戦争でなく、同盟国のナチスドイツと組んで世界を侵略しようとしてた昭和の話です。覚醒剤は日本軍兵士が戦争にビビッて神経が弱くなったり、闘争心の士気を揚げよう開発された軍事薬物が始まりです。しかしナチスが開発した覚醒剤ナチドープほどの純度はなくヒロポンは貧者のコカインとよばれていた。 “ヒロポンの値段は注射10本入り（公定価格）81円50銭であるが品不足で100円以上でヤミに流れている。 ヒロポン錠剤は20錠入り21円、50錠入り43円でヤミはない。これらを買うには薬局にハンコをもっていけば誰でも買えることになっている。” そして戦後になっても安価で民間人でも「疲労ーがポンととれるヒロポン」の愛称で誰でも覚醒剤ヒロポンがドラッグストアをコンビニエンスで買えたのである。　特に映画や放送関係の作家やクリエーターには眠らずに覚醒して才能が発揮できるので愛された。昭和の名作、名曲、名画は覚醒剤ヒロポンなしではありえなかったともいえます。
健康面への問題が認識され社会問題化し法規制が敷かれる以前は、現在の覚せい剤として指定されている成分を含んだ薬品は、疲労倦怠の状態から回復させ眠気を覚ますための薬品として販売されていたのだ。

ポールマッカートニーは来日してアスカの覚醒剤使用を否定して菜食主義者のポールは、化学合成の覚醒剤でなく、自然食のマリファナを薦めたとか…薦めないとか（笑）

そこで円ジョイ標語

「覚醒剤やりますか？人間やめますか？」
「核兵器やりますか？人類やめますか？」
「覚醒剤やりますか？集団的自衛権容認しますか？」
「ヒロポンやりますか？マリファナにしときますか？」（冗談です笑）

デジタル遠隔操作とアナログ近辺捜査

円ジョイが書いた、「デジアナ対決捜査員」というコメディ推理小説のような事件でしたね。

それはこんな噺

相次いだ誤認逮捕　PC遠隔操作事件の発端は2012年の猛暑を予感させる初夏でした。同年6月29日に、横浜市のホームページに小学校無差別殺人予告が書き込まれました。7月1日には、東京都の大学生が威力業務妨害容疑で逮捕されましたが、その後も大阪市の商店街での無差別殺人を予告するメール、東京都内の幼稚園での無差別殺傷を予告するメール、伊勢神宮の爆破を予告する掲示板への投稿など、次々と犯行予告が重ねられ、約2か月半の間に、実に4人もの無実の人たちが誤認逮捕される事態になったのです。　多くの誤認逮捕が発生した要因としては、遠隔操作ウイルスとネットの暗号化技術が挙げられます。犯人は誤認逮捕された人たちのパソコンを遠隔操作ウイルスで操り、犯行予告の送信に利用していました。また、犯人は一連の犯行で使われたサイトにアクセスする際、ネットでの動きを察知されないように「Tor（トーア）」という暗号化ソフトを悪用。これまでのサイバー犯罪は、ネット上の住所をあらわすIPアドレスを辿ることでその多くが解決していましたが、Torによって犯人の足取りが消されてしまったのです。　しかし、もっとも問題とするべきは、このような専門的知識を要するサイバー犯罪に対抗するだけの知識や技術を、警察が持ち合わせていなかったことでしょう。2012年の10月には、真犯人を名乗る人物から、警察・検察に対する「あそんでくれてありがとう」といった挑発的な言葉が綴られたメールが、弁護士や報道機関宛に送られました。

大日本警察もナメられたものだ。米国にならいデジタルサイバー犯罪のプロを雇いプロファイリングやデジタルデパイス捜査で犯人を逮捕した。　しかし犯人もデジタル愉快犯である。状況証拠しか残さないし、冤罪事件の人権派弁護士や支援者を味方につける。　実際にヨニンのゴニン逮捕した警察権力は分が悪く犯人を保釈した。

このまま引き伸ばせば、犯人は証拠不十分で無罪になるはずだった。

しかし犯人はダメ押しで、裁判中にデジタルスマフォから真犯人からメッセージを送るアリバイ偽装工作を仕組み、万全な完全犯罪を目論んだ。

しかし警察は決定的証拠の河川敷に埋めたスマフォを掘り出し決定的鑑定した。

犯人は
「河川敷に埋めた携帯（スマートフォン）がまさか見つかると思わなかった」と言ってる通り円ジョイも警察のサイバーデジタル能力やGPSでスマフォを見つけた！と思い警察の能力に驚愕した。しかし警察の能力は最新のデジタルサイバー能力ではなくアナログな昔ながらの張り込み、聞き込み、尾行して犯人が埋めるとこ見てたのである。

デジタルにアナログが勝った瞬間である。俺の落として紛失したスマフォも警察に届けたけどまだ出てこない！警察も動かない！（笑）という物語でした。

ダフ屋から買ったポール・マボロシトニーチケット？

ポールマッカートニー日本公演の全公演の中止が決定した。
ポール本人も希望している早期再来日公演の実現に向けて協議していく。
チケットに関しては、２２日午前１０時から６月９日まで、購入先で払い戻しをする。

しかし問題はダフ屋から買ったチケットである。
ダフ屋の最新情報である。
6時間前
ポール・マッカートニー Out There Japan Tour 201414/5/24 (土) 17:30大阪長居スタジアム (大阪府)
500,000円/1枚

50万円で買ったチケットも払い戻しは定価だ！
いっそ、マボロシのチケットとしてコレクションするか？

初来日チケットはコレクターアイテムとして高く売れる。
額に入れてもイイデザインだ。
映画の半券でさえ高額な値がつく
しかし現代のチケットは、自虐ネタにしかならない紙屑とかす。

ミックジャガーは、もう日本には来ないと言う。
ポールは、また来るよネ　長生きしてね。

円ジョイはポール残念幻ライブを企画中♪
今日の円ジョイうんちく！

「今回ダフ屋は完全にダフったな！」

解説
「だふ」という言葉は、チケットや券を意味する「ふだ（札）」を逆にした業界用語である

ダフるとは
英語で、ダフ【ｄｕｆｆ】で「ゴルフでボールを正確にとらえることができずに手前の地面を激しくたたくこと」という意味です。 

タイの戒厳令と代々木のタイフェス

今年で第15回を迎えた「タイ・フェスティバル」が5月17、18日に東京・代々木公園で開催され、来場者数のべ35万人以上を記録するなど大盛況のうちに終了した。タイランドの緊張状態がピークになってるが、日本は、天気にも恵まれ脳天気だ（笑）　東アジアは、ベトナムと中国のいざこざやフィリピン米軍再軍備など東アジア発の集団的世界大戦の火薬庫になってきた。
日本も血の気が多い殺し合い喧嘩好きが多く日本だけでなく世界に戦争する時代がくるのか？

戦争がカッコイイという人は安倍政権が進める集団的自衛権という名の憲法チョー拡大解釈の交戦権を指示して下さい。

こんな大事なことを国民選挙しないで友達内閣の閣議決定の寄り合いで決めていいのか？