円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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ハラヘリハラルハラスメント

2014-05-23 14:14:53 | 食と健康(生涯現役)
英国のピザ・エクスプレスというチェーンレストランが、ハラールと呼ばれるイスラム教の流儀で処理した鶏肉を使用していたことがわかり、英国民の間でヒステリックなまでのリアクションを生み出しているという。(ニュースより)

イスラム教を信じないのなら、イスラム教の祈祷が肉に影響を及ぼすとは思わないだろうし、動物のことが気になるのなら、最初から肉は食べないだろう。人道的なは幻想ではないか?
ハラールは、アラビア語で「許されたもの」を意味する。 認証を得るには「豚肉やアルコールを含まない」など細かい規定を満たす必要があり、 イスラム神学者らでつくる認証機関が、食品の成分や製造工程を審査している。 
細かい規定がありそうだが、ザックリ言えば、動物は生きたままを斬殺して血抜きをして新鮮なうちにお祈りして食べることである。
こう書くと残酷のようだが、日本人は普通にやってるよね。

生きじめと言って、魚などは釣ったら、すぐ血抜きをして保存するから日本の魚は美味いのである。そして活かしたまま、活き造り等と称して生きたまま切り刻み、魚が苦しもがいてるのを見ながらサディスティックに笑みを浮かべ食べるのである。(笑)しかし日本人は食材や自然の恵みに感謝!して、「いただきます」と言うのである。

ところで日本のクジラ漁の肉もハラールに認められた。 クジラ肉、イスラム教徒にも…捕鯨船が認証取得 日本の調査捕鯨船「日新丸」(8145トン)が、船内で行うクジラ肉の加工処理について、 イスラム教の戒律に沿った食べ物であることを証明する「ハラール認証」を取得した。 
キリスト教徒の一部や過激環境保護団体がヒステリックに日本のクジラ漁やイルカ漁を批判や妨害してるが、世界宗教第二位のイスラム教徒を味方に付けて鯨食文化を守りアピールするのもいいかも。円ジョイは、この世で鯨の尾の身が一番好きなのだ。ちゃんと感謝!と供養して食べるよ(笑)

腐ってもタイ戒厳令の夜

2014-05-23 10:39:23 | マスター独り言
[バンコク 22日 ロイター] - 政情不安が続くタイでは、陸軍による戒厳令発令が観光業の不振に追い打ちとなっている。各国航空会社がタイ乗り入れ便の削減に動き、戒厳令が旅行保険の適用外となっている点が旅行者の不安をあおっている。タイの観光業界幹部は戒厳令の影響を推し量るのは早すぎるとして、表面上は平静を保つ。
タイと言えば夜市の屋台でタイ飯やジャンク買い物が楽しい。
戒厳令で夜の外室禁止は厳しいな。円ジョイの好きなものばかりである。とくに 屋台タイ料理の真髄。"辛い"と思われがちなタイ料理ですが、その味の中には"酸味"や"甘み"などが加わり、独特の美味しさを作り出しています。タイは食の宝庫、胃袋でタイの醍醐味を楽しむことができます。しかし、この酸味が暑いタイでは美味いのだが、不衛生の屋台では、腐って酸っぱいのか美味いのか区別がつかない(笑)でも円ジョイは「腐っても食いタイ」のだ。そして「腐ってもオナカがいタイ!」なのだ。あと水がアブナイとビールや炭酸を飲むのだけど、冷えてないから、氷を入れられる。その氷が雑菌ばかりでいタイのである。