ある国の首相A氏が、懐かしいカラオケで中森明菜「少女A」を替え歌♪で唄った(笑)
自衛隊員からも集団的自衛権に疑問?の声が聴こえてきたからか?
現行憲法のもとで自衛隊を生かす――をテーマにしたシンポジウム「『護憲』を超えて」が7日、東京都内であり、元自衛官らが海外の現場などについて議論した。いわゆる「護憲派」ではない人々だが、政府が進めようとする集団的自衛権の行使容認に批判的な意見が相次いだ。 主催は「自衛隊を活かす会」。柳沢協二・元内閣官房副長官補、アフガニスタンで武装解除を担当した伊勢崎賢治・東京外語大大学院教授、対テロ戦に詳しい加藤朗・桜美林大教授が呼びかけ、この日発足した。 シンポジウムでは、カンボジアPKOで陸上自衛隊の施設大隊長を務めた渡辺隆・元東北方面総監が、PKOで民間人を助けるとされる「駆けつけ警護」について説明。「集団的自衛権とは全く別物。もし自衛隊が国連の職員を守らなかったら国際問題になる」。そのうえで「『集団的』も『個別的』も現場の自衛官の戦いは変わらない」とし、政府の「必要最小限度」という説明には「そんなことを考えながら戦う兵士はいない」と語った。(ニュースより)
自衛隊員からも集団的自衛権に疑問?の声が聴こえてきたからか?
現行憲法のもとで自衛隊を生かす――をテーマにしたシンポジウム「『護憲』を超えて」が7日、東京都内であり、元自衛官らが海外の現場などについて議論した。いわゆる「護憲派」ではない人々だが、政府が進めようとする集団的自衛権の行使容認に批判的な意見が相次いだ。 主催は「自衛隊を活かす会」。柳沢協二・元内閣官房副長官補、アフガニスタンで武装解除を担当した伊勢崎賢治・東京外語大大学院教授、対テロ戦に詳しい加藤朗・桜美林大教授が呼びかけ、この日発足した。 シンポジウムでは、カンボジアPKOで陸上自衛隊の施設大隊長を務めた渡辺隆・元東北方面総監が、PKOで民間人を助けるとされる「駆けつけ警護」について説明。「集団的自衛権とは全く別物。もし自衛隊が国連の職員を守らなかったら国際問題になる」。そのうえで「『集団的』も『個別的』も現場の自衛官の戦いは変わらない」とし、政府の「必要最小限度」という説明には「そんなことを考えながら戦う兵士はいない」と語った。(ニュースより)