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円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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コスタリカに学ぶW杯と集団的自衛権

2014-06-28 16:46:19 | マスター独り言

ブラジルW杯大会直前強化試合で日本に逆転負けを喫したコスタリカの方が、イタリアやイングランドより強く1次リーグを1位で突破した。日本と同じ格下チームが何故?コスタリカは日本国と似た国家です。火山国で自然災害も多いコスタリカの富士山と呼ばれる山は噴火する。南米では、比較的経済や治安が安定していて長年、平和が続く、何よりも日本と同じ平和憲法をもち常備軍隊を持たず自衛隊のような個別自衛権で非武装中立を目指してる。しかし隣国ニカラグアで戦火が上がり米軍との集団的自衛権を駆使した軍隊配備の右傾化になったが、政権は、平和憲法の素晴らしさを訴え再び平和国家になっている。 1983年に永世非武装中立をモンヘ大統領が宣言している。そした現アリアス大統領によって実現された。
やはりサッカーにしても憲法にしても根性やプライドだけの強い国家ではダメなのである。冷静にクレバーな判断の外交戦が必要です。日本以上に危うい国に囲まれてるコスタリカは、バカな緊張感を増やし軍備増強したり、国民に強いコスタリカ!美しい国!コスタリカを自分からプロパガンダしないのだ!大本営発表でない実質が大事なのだ。国家も代表は謙虚になった時に最高の力はを出すのだと思う。日本サッカー!安倍政権は、今一度冷静になってコスタリカを見習ってみよう!

「玉電の唄♪」

2014-06-28 15:42:44 | 噺家風円ジョイ&師匠

世田谷に初めて鉄道が通ったのは、今から一世紀も昔、明治40年のことでした。大山街道(国道246号線)上を、玉川電気鉄道の手によって、電車が通りました。当初開通したのは、道玄坂上~三軒茶屋間だけでしたが、同年中には渋谷から玉川(現:二子玉川)までの全線が開通し、大山街道を往来する旅人や沿線住民の足としての役割とともに、多摩川で採取された砂利を都心に運ぶ目的も果たしました。それまで鉄道が走っていなかった世田谷は、玉電の開通によって、ようやく文明開化を迎え、玉電の手によって電気が引かれ、沿線の発展に大きく貢献しました。また、玉川は行楽地として注目され、明治42年には玉川遊園地(のちの二子玉川園)が玉電の手によって開設され、乗客の誘致活動も積極的に行われました。(頑張れ僕らの世田谷線より)現在でも三軒茶屋↔下高井戸間が世田谷線として残っている。

W杯優勝!発言と大本営集団的自衛権

2014-06-28 13:53:29 | マスター独り言
「当時の人たちは、何故あの無謀な本田の発言に疑問を持たなかったのか」たしかに大部分の人は、何の疑いもなく日本サッカーを「聖戦」と信じて応援していったことはたしかである。誇大発言に批判的であれば、「非国民」のレッテルを貼られて非難された。しかし敗戦の現実を眼のあたりにして、非を認めた。
戦犯探しをするつもりはないが反省を次に繋げればいいのである。頑張れ!本田!

「当時の人たちは、何故あの無謀な戦争に反対しなかったのか」 たしかに大部分の人は、何の疑いもなく侵略戦争を「聖戦」と信じて戦争に協力していったことはたしかである。 戦争に非協力的であれば、「非国民」のレッテルを貼られて非難された。また軍隊に反抗すれば、「反軍的行為」として検挙し処罰された。 一人でも見逃すまいと常に、特高警察や憲兵の目が光っていた。 しかし、そういう厳しい状況下にあって、少数ではあったが、戦争とファシズムに反対する人びとがいた。
頑張れ!日本の平和!

日本の黒歴史を覗くタイムマシン

2014-06-28 12:32:05 | マスター独り言
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の議論が大詰めを迎え、足並みをそろえるように特定秘密保護法の施行の準備が進む。憲法9条を空文化する閣議決定と秘密保護法施行が一緒になると、何が起こりうるのか。迫りつつある「自衛隊のブラックボックス化」の危険。
閣議決定は、内閣法の行政法なので憲法に定められてない。行政法で憲法を変えることはできないのだ。
70年前、無謀な戦争に突入したのも、天下の悪法とも云われる治安維持法も国民投票でなく密室の閣議決定で決まった。国民も無関心だった。日本の闇歴史をタイムマシンで覗いてるような感覚だ。
『憲法に定められてはいない意思決定の方法により憲法の解釈を一義的に決定することはできない』のである安倍政権はサッカーの国辱を戦争でハラそうとしてるのか?

傀儡師!円ジョイ

2014-06-28 11:37:44 | 噺家風円ジョイ&師匠

傀儡師とは、当初は流浪の民や旅芸人のうち狩猟と芸能を生業とした集団、後代になると旅回りの芸人の一座を指した語。傀儡師とも書く。また女性の場合は傀儡女(くぐつ め)ともいう。平安時代(9世紀)にはすでに存在し、それ以前からも連綿と続いていたとされる。当初は、狩も行っていたが諸国を旅し、芸能によって生計を営む集団になっていき、一部は寺社普請の一環として、寺社に抱えられた「日本で初めての職業芸能人」といわれている。操り人形の人形劇を行い、女性は劇に合わせた詩を唄い、男性は奇術や剣舞や相撲や滑稽芸を行っていた。そう!円ジョイの芸は古典芸能なのだ!
ただしコテンパのカイライ芸なのだ(笑)